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北九州地区 アーカイブ

2006年09月08日

ライターのひとりごと

はじめまして。特派員ライターの神田です。

小さい頃から書くことが好きで、子育て中でも何かできること・・・と、3年前某子育て情報誌のボランティアライターを始めたことをきっかけに、いろいろなご縁を得て、あちこちでライターをするようになりました。

取材を通して、強い意志と温かい心を持ち、目標に向かって周囲と協力しながら歩んでいる人たちと出会えることは、大きな喜びです。たくさんのエネルギーと元気をもらって、日々の生活の悩みが小さくしぼんでいきます。

実は福祉に興味が無かった私なのですが、特派員ライター活動を通して、地域福祉活動とは誰もが安心してしあわせに暮らしていくために必要なことなんだ、と気づきました。
何だか福祉って特別なもの、と誤解していたのです。

子育て支援、障害者支援、環境保全活動、高齢者の活動など、いろいろな素晴らしい活動をしている方たちがたくさんいます。
活動に誘われたり、興味ある活動の中に入ってみようかなぁと思うこともありますが、私はやっぱり自分の特長を生かして子供の頃からの夢だった「レポートして伝える」ことを、やり続けようと思います。良い情報や人をつないでいくこと、良い材料(話)をカタチ(文章)にしていくことは、私にとって心からワクワクするシゴト。自分を生かし、人のお役に立てたら・・・こんな嬉しいことはありません。

まずは、ブログスタートにあたって、「ひとりごと」を書かせてもらいました。

2006年09月15日

食育講座

JAの主催で 幼稚園、保育園に果物の講座をしています。秋と冬の果物が対象です。むくのが面倒とかで 果物ばなれが若いお母さん中心に進んでいるそうです。こども達は 童話や手遊びに一生懸命ついてきてくれます。私達も精一杯 話をし 約30分のボランティアは終了。福岡県は果物王国で 生産高日本一の柿などあります。我が家も旬のものを取るようにしているので 今は梨が食卓にのります。
梨は便秘にきくそうですよ。

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2006年09月21日

第21回ボランティアのつどい&第7回子どもすくすくフェスタに参加して

9月10日、北九州市の「ウエル戸畑」で第21回ボランティアのつどい&第7回子どもすくすくフェスタが開催されました。
私は参加しましたので、いくつかに分けて書いていきます。

今回は第5分科会の「高校生のボランティア活動」について書きます。

発表は、福岡県立築上西高校のSクラブの3人です。
助言者はクラブ顧問の筒井佐和子教諭、司会は築上町ボランティア協議会の畦津多恵子さんです。

分科会は
① 2年生の日高充瑠君が、プロジェクタを使って写真を盛り込み「Sクラブ」について
   説明
② 3年生の副部長の田辺君がプロジェクタを使って写真を盛り込み活動内容を具体的に説明
③ 質疑応答

以上が主な流れです。
③の質疑応答については、参加者の多くが地域でボランティア活動をされており、活発に意見や質問が出され、ぜひ自分の関わっているボランティア活動に「若い手を貸して欲しい」という要望が多く出されました。
さらに、発展して「今の青少年問題」についても参加者の関心が高く、3人の高校生の意見や考えを求めることも多かったです。

3人の高校生は、はきはきと元気よく発表し、質問や考えを求められた時には、真っ直ぐにきちんと答えて、分科会の参加者にとても好印象で受けいれられていました。いろいろな青少年問題が世間を騒がす中で、この3人の高校生のような若者がいることは、とても頼もしく嬉しく感じられました。
さわやかな印象の高校生に「ハンカチ王子」の声も参加者から聞こえ、私は思わず大きく頷いていました。

次回はこの「Sクラブ」や質疑応答の内容についてもう少し具体的に書いていきます。

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2006年10月24日

食育講座

10月12日、「北九州市私立幼稚園PTA大会」がリーガロイヤルホテルで開催されました。
私は子どもの幼稚園で母の会会長になってしまっているので・・・参加してきました。

講演をされたのは、東京農業大学教授の小泉武夫先生。食に関しての著書多数、テレビや新聞のコラムなどでも有名と聞いて、そういえば私も日経新聞で、小泉先生の食のコラムをずっと読んでいたことに気づきました。
先生の食に対する熱意が伝わってくる講演でした。

小泉先生は、日本人の食生活に非常に危機感を持っていました。
キレる子ども達も食による栄養不足が原因とのこと。カーッとなったときに感情を抑える役割のミネラルが、不足しているのだそうです。

食の欧米化が様々な生活習慣病を招いている、ということはよく聞きます。
そもそも日本人は、欧米人のように肉や乳製品を消化する酵素をもっていない。腸の長さなども全然違うのだそうです。
長年食べ続けてきたもので、身体もできてきているので、ずっと和食で生きてきた日本人にとって、あまりにも急速な食の変化が、いろんな弊害を生んでいるんですね。

日本の風土に合った食事をきちんと楽しくいただくことが、いかに大切かわかりました。
そして、母親である私って、家族の健康のカギをにぎる重要な役割なんだな~と改めて思いました。

小泉先生のお勧めの食品は、以下の通りです。
①大根や人参などの根の野菜 
②味噌や納豆などの大豆食品 
③ワカメやひじきなどの海藻類 
④日本の海でとれる新鮮な魚

「早寝・早起き・朝ごはん」、当たり前のことを大切に暮らしていきたいです。


2006年10月31日

子育てネットワークIN福岡 2006

週末、社会教育総合センターで開催されました。県下や他県からの親子参加含め約300人の参加でした。
以前から開催は知っていたのですが、毎年、学校行事と重なりやっとの参加でした。我が北九州からの参加は少なく、子育て支援に力を入れている地区からの参加が多いようでした。

子供と大人のプログラムに分かれます。親は基調講演、北九州市立大学、恒吉先生によるデンマークの子育て見聞録から始まりました。デンマークの羨ましい限りの教育、福祉、医療の充実した話を聞き、日本のように引きこもりやニート、フリーターなどはいない話などは、正直そんな国が世の中にあるんだと不思議にさえ思えました。ただし、先生は日本がいいとのことです。
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次に分科会に分かれました。私は「ひとり親子育て」に参加しました。主人は長期出張のため、不在が多く、煮詰まる親子関係は母子や父子家庭と同じです。他にも、夫の病気や親の介護のための別居など 生活が多様化する分、あり方も多様化しているのだと思いました。

子供達は年齢でプログラムが異なり、編み物などのものづくりなど また、保育関係の大学生のリ-ダーが子供達の指導にあたっていました。

終了後は、大交流会。深夜~朝方まで話をしていた方々もいたようで大変盛り上がっていました。
翌日も、また学習会に別れ子供達と遊びの実習に参加し、山で豚汁を作ったり、バームクーヘンを作ったり、木登りしたり、綱渡りしたりととても充実した日でした。
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子育て支援など子供達のことを考えている人々の盛大な集まりがもっともっと広がることを願い、また来年も参加したいと思いました。

2006年11月27日

任期終了

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先日の会議で、特派員ライターの三年間の任期を終了しました。
その間で色々な体験をさせてもらい、色々考える機会を与えて頂き大変感謝しています。

北九州市という場所を客観的に、また別の面から違う見方ができました。
そして、北九州市はボランティア活動が盛んだということが解りました。
多岐にわたる活動を見てきましたが 皆さん楽しんで過ごしておられました。
ただ、社会的に問題になっていることを活動にしている団体は 忙しそうでした。
社会の縮図をみる場面もあり、子供をもつ母親としても考えさせられました。

大学が社会福祉系だったこともあり、私は色々なボランティアをしてきましたが、
今後も生活の一部としてボランティア活動を取り入れていきます。

さて、今後取り組もうとしている活動は「子育て支援」です。
北九州市は、市が率先して色々な取り組みをしています。

と、同時に親がそれに甘んじて今ひとつ母親の自主的活動が
あまりないようにも感じています。

私が取り組み始めたのは、子供の自主性の促進や自律を助ける活動。
具体的には、不登校や引きこもりのNPO団体とタイアップしています。
先日の話の中で「全ての親は、自立したおとなを育てることを子育ての目的としている」と
話がまとまりました。

なかなか難しい活動ですが 学校教育だけでは無理。
また家庭の教育力をあげることが重要だと気づくことが大切です。じっくりとりくみます。

春休みをメドに、ホリスティックセラピーを開催しようと、活動開始です。

2007年06月19日

ワーク・ライフ・バランス

以前財団でも講師をされた白石真澄氏の講演を、先日聞きに行った。
いつもながらの快調な話しぶりと、「現実」を教えてくれる内容だった。

母親として女性として彼女のようにたくましく生きている方を尊敬し、
見習おうと思っている。彼女は男女雇用機会均等法のずっと以前から働いている49歳。

「さぞかし第一線で働くには、大変な思いをしながらの世代だったろうな。」
と想像ができる。

しかし、今でも女性の働く環境はそう進歩していなく、出産を機に退職する方が7割。
待機児が全国3万2千人。都会では、パートなどの非従業員では保育所に
入所できないそうだ。

今の時代に企業の考えや男性の考え方がついていってないのが現状。
その中でも化粧品会社や教育関係の女性を中心とした企業は、
女性の経営者も着実に増加しているようである。

大量退職の時代を向かえ、企業も考え方を変えないといけない時代を確実に迎えている。
こども達をみても、正直女の子のほうがどうみてもコツコツ堅実。
真面目にやる。あきらめない。会社人に向いてると思うのだが。

2008年02月14日

総合学習

ある小学校の総合学習のアシストをしました。

題名は「ボランティアって何だろ?」。
校区内に商店街があり、空き店舗後にいくつかのNPOが
事務所を構えています。

そこに小学校四年生が学習にきました。
講師はNPO運営者。

子供達はボランティアの言葉の意味を辞書で調べたり、
どんなことがボランティアなのか皆で考え自分達が何をするのかを
書いて終了。

子ども達にとって短い時間でしたが、考える良い時間だったと思いました。
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2008年05月25日

トルコ共和国の取材こぼれ話 1 トルコ料理レストラン

 
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写真は、エブレンさん経営トルコ料理レストラン「エルトゥールル」のお料理です。


「世界のふくし事情」を北九州市小倉在住のトルコ共和国出身のBARBAROS EVRENさんに
取材しました。

夏号に掲載されますが、字数650字にあふれることがたくさんありました。
数回に分けていろいろと書いていきます。

エブレンさんは、イスタンブールで生まれて、高校卒業までそこに住み、アメリカの大学に
学びました。卒業後は、ロンドンにある伯父さんの経営する貿易会社で働きました。

イギリスで日本女性と結婚し、それを機に来日しました。
彼は、アメリカ、イギリスの文化にあまりなじまなかったそうです。

来日後、貿易の仕事を始めました。最初は、トルコ絨毯を輸入して販売していましたが、
今は、日本の中古車を日本と同じ右ハンドルの国、インドやニュージーランドに輸出する
貿易をしています。

それと合わせてJR小倉駅近くの魚町銀天街そばで、トルコ料理レストランを経営しています。
トルキッシュレストランは、九州ではとても珍しいです。
私も知りませんでした。

トルコ料理→トルコライスと連想して思わず聞きました。
トルコライスは、トルコ料理とまったく別物だそうです。

よく知られたものは、ケバブですが、いろいろなものがあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%90%E3%83%96
(下までスクロールすると写真があります)
以前、佐賀県のイベントでケバブをパンにはさんだものを食べたことがあります。

エブレンさんによるとトルコ料理はとても美味しくて、フランス料理、中華料理と
並ぶ世界の料理だそうです。

日本ではあまりなじみのないトルコ料理ですが、ぜひエブレンさんのレストランで
一度食べたいですね。

好奇心いっぱい、美味しいもの大好きの私、これはもう、レストランに行ってきま~す。
レポートしますね。お楽しみに・・・

Turkish Restaurant ERTUGRUL(エルトゥールル)
小倉北区魚町1丁目4-9
ナガイチ ビル2階 TEL 093-531-8095
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000061275.html(ホットペッパーグルメサイトより)

2008年10月01日

「NPO法人北九州子ども劇場」第6回総会

先日、「NPO法人北九州子ども劇場」の第6回総会に初めて参加しました。

NPOになって少し経つのですが、私自身は例会に参加したり、
講演会に行くだけの会員で今回もたまたま参加というものでした。

子ども劇場は福岡の地で産声をあげて早42年、そして
NPO法人になって6年…。
私自身、子どもの頃劇場に参加しており記憶に残る作品が
幾つかあります。

今回、来年度の作品決めや運営に関する経費。
役員改正等、1日かけて議論しました。
皆さんの作品に対しての思い入れや作品の持つ意味など
様々な意見交換があり、何気に観ている劇など「色々考慮されて
選ばれているんだ」という驚きと皆さんの真剣さを感じる1日でした。

学校鑑賞などは我が子の学校ではなく機会がない子ども達は
残念に思いました。
課題として、少子化や子ども達の他の活動の忙しさ。

また連れて行けない親の現状もあるかと思いましたが
「子ども達の文化的活動は親である私達にかかっているな」と
思いました。
(特派員ライター 藤田 江美子)

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国際交流 第1談

私がボランティアを始めて、かれこれ10年以上経つものがある。
自分でも気づかなかったが、それくらい気にせずきたのは、
「無理なく、拘束もされず、尚且つ楽しい…」という理由からだ。

そのボランティアとは、『国際交流』。
現在、(財)福岡県国際交流センター「こくさいひろば」と
(財)北九州国際交流協会の二箇所で、留学生の受け入れ
ボランティアに登録している。

その中でも今年は、「にこにこ家族」という事業に参加している。

今までは、留学生と一緒に宿泊する事業で、長くても2日間の滞在期間。
色々な国の方と交流は出来たが、物足りなさもあった。

しかし今回の事業では、留学生との交流機関は約6ヶ月。
交流方法は、メールをしたり、食事をしたり、出かけたり…。
自分ができる範囲内で、好きな時に留学生と家族同様に過ごせば良い。

私が受け入れている学生は、北京から4月に来た中国人留学生。
まだ、日本語と英語が片言…。当然、お互いにチンプンカンプンの中、
案外、筆談がうまくいく。

先日も、他の中国人留学生3名とそろってバーベキューをした。
近所(北九州市内)に何箇所か大学院があり、そこに通う留学生だ。

聞くところによると、市内の某大学院生300名の院生のうち、
200名が中国人留学生だそうです。
スーパーやおすし屋さんでも、中国人を良く見かけるのは気のせいでは
ないようです。

また、留学生の就職先を聞くと、皆、日本の一流企業ばかり。
「本国に帰国する人もいるけど日本は住みやすい」と口をそろえる。
「物価とか高くないのかな・・・」と思ったりもするが…。
また、「すしを美味しい」と言う中国人留学生も多い。

9月が大学・大学院留学生の入学時期なので、キャンパスはまた
留学生でにぎやかになる頃です。

2009年03月25日

いよいよ立ち上げ

去年の秋、子どもの自立サポートネット立ち上げました。

現在、大学生の就職支援のカウンセリングもしていますが、
とても「まずいなぁ~」と思う場面が多々有ります。

「①ゆとり教育世代の為、基礎学力がない。」「②保守的で
新しいことや困難に立ち向かわない。」「③考える力がない」
「④仕事をする動機が薄い」など、細かくあげると色々ありますが、
最も大きな問題が「親が自立させない。」「子どもに甘い。」と、
周りの環境も助長しています。

子どものうちから取り組まないと間に合わないと言うことで、
若松区青葉市民センターの協力を得て、学童の子ども達に
年間通しプログラムを開始します。

また、親向けに家庭教育学級の講演にも出掛けようと、
北九州市全域の学校と交渉中です。
このブログにもあげさせてもらいます。

(藤田江美子)

2010年05月24日

ゴーイングホーム

当財団の特派員ライターとして、まだ一年に満たない新人ライターです。

5月22日(土)ウエル戸畑で開催された、
「平成22年度社会福祉ボランティア大学校 市民講演会」に行って来ました。


  “転換点に立つ地域福祉~ホームレス支援の立場から~”の演目で、
講師は、北九州市を拠点にホームレス支援に携わり、牧師でもある奥田 知志さん

昨年、NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀に出演され、
また度々ニュースで取り上げられ、
すっかり有名になられた生の奥田さんのお話しはとても興味があり、
是非、聞いて見たいと思ったのです。

一言で福祉と言ってもかなり広範囲で、個人的なボランティアから、
NPO法人を立ち上げて、大がかりな活動をしている団体等、
沢山あることを財団のライターとして、
また以前、ボランティア大学校の講座を受講したときに知ることができました。

奥田さんは、認定NPO法人 北九州ホームレス支援機構(http://www.h3.dion.ne.jp/~ettou/npo/top.htm
の理事長をされています。


私はテレビの番組で、奥田さんの本来の姿が牧師さんということを知り
正直驚きました。
活動の様子をテレビで見ていて「いまどき、こんな奇特な人がいるんだね。
自分の生活はどうされてるんだろう…」
と、よく家族で話していたので・・・。

講演内容は目からウロコで、その話しに吸い込まれてしまいました。

北九州市には現在141名の、生活困窮者がいる由。

助けてと言えず(言わず)亡くなった青年の話しから、
「食べ物がなくて死ぬ」ことはあってはならない

近年、北九州市内の最低保障が受けられないホームレスの方達の中で、
25,6才~ 35,6才の若い世代の割合が増えているそうです。
北九州市での例をあげながら、周囲の見る目は「ホームレスになった人が悪い」という
考え方が主流であることや、当事者自信が「自己責任」
だという考えに結論づけている
という事実があるそうです。。

奥田さんは、中学校や高校からの講演依頼があると、イス取りゲームをさせるそうです。
人数より少ないイスで、溢れた人はその場から退出するのが普通だが、学校では
10人いれば、9個のイスを用意してゲームをさせる、違うのは退出なし。
ゲーム中一人立った生徒に「君は何で立っているんや、努力が足りんのと違うか」
となじりゲームを続行。次に立った生徒に「君は何でボーッと立ってるんや、
先っきの人はちゃんと座っとる、努力が足りんのと違うか!」となじる。

それを数回繰り返すと、段々に雰囲気が悪くなり「努力が足りんのと違う、イスが
足りんのや」と声が上がる。奥田さんはそんな声を聞いて、有効求人倍率の話しを
するのだそうです。

有効求人倍率●●パーセントだと職を求めている人の●●人が職にありつけない・・・・
という具体的に話しをし、ホームレスになった人達は働きたくても仕事がなく、
路上生活者になってしまった内容で話すと、生徒達は気づくのだそうです。

路上生活者に世間の目は冷たく、「仕事を選ぶからだ」「何でもする気があれば」
とか言っているが、住所もない・着る物はこれだけ・入浴もできない・食べ物もなし
携帯などもなし・これで就職の面接に行けるわけがない。
それなら、住居を提供しようと、奥田さんのご自宅に同居して
もらうことから始めたそうです。

会場からの質問・・・「知らない人を住まわせて不安はありませんか」
奥田さん   ・・・「あります」

自宅には10代のお嬢さんがいらっしゃるので、若者を連れてくるとき事前に
奥さんやお嬢さんに了解を得るそうです。

奔走して2001年5月に自立支援住宅開設にこぎ着けています。
牧師である奥田さんは、まさに天職を全うされている方だと感じました。

最後に、奥田さんの今後さらに取り組みたいことは、
  ・ きずなの制度化
  ・ 伴走的支援
と、考えていることを熱く語られていました。

帰りに支援機構の資金の一助としている本やCDの販売コーナーで、
私は、タイトル名「♪ゴーイングホーム♪」のCDを購入
今聞き覚えのあるこの音楽を聴きながら一筆しました。
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CD「♪ゴーイングホーム♪」のジャケット

■認定NPO法人北九州ホームレス支援機構
http://www.h3.dion.ne.jp/~ettou/npo/top.htm

2010年06月14日

お久しぶりです。協働事業始まる

去年 「子どもの自立サポートネット」を立ち上げ 早1年半。

「子どもの活動をする度親の問題が大きい」と、実感。
「今年も、もっと家庭教育学級にチカラを入れよう」と思った矢先、
協働事業の話が持ち上がった。

福岡市は早くも取り入れ、引きこもりや不登校の子どもの支援で
成果を出している。

北九州市も、「行政の手の届かないサービスを民間でやろう」と募集した。
16団体の中からなんとか拾われたのだが、資料などの訂正が度々あり、
正直それだけで閉口状態。最初から疲れてしまった。

私達の提案はズバリ!「ニート、フリーター対策の『13歳のハローワーク』。
職業体験である。

ただの仕事体験でなく中学校が出来ない「内観の時間」を大幅に入れ、
子ども達に自分が大人になった時のことを思い浮かべながら、
仕事や会社や社会のしくみを体感してもらうものである。

夏休みにすることになったのだが、学童の体験活動も夏休みにやるので
どうなることやら???やるしかないので頑張ります。

ではまた投稿します。

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