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地域福祉&子育て情報 アーカイブ

2006年09月01日

地域福祉&子育て情報発信ブログ「もっとしあわせの輪」にようこそ♪

皆さん、初めまして。
地域福祉&子育て情報発信ブログ「もっとしあわせの輪」にようこそ!

このブログでは、当財団のボランティア編集員「ブログライター」さん達による
広報紙「しあわせの輪」の取材裏話や、県内各地で取材した
地域福祉や子育てに関する様々な情報をお届けします。

多くの皆様のアクセス・書き込みをお待ちしております!

2006年09月02日

取材の帰りはしあわせ気分(土肥)

こんにちは

9月からブログを担当することになりました土肥葉子です。
8月末まで「しあわせの輪」の特派員ライターをしていました。

 取材は出会いの宝庫です。取材の帰りはいつもしあわせ気分です。他人のしあわせのために一生懸命にボランティアをされている姿に接し、思いを聞き「私も頑張っていこう」という気持ちでいっぱいになります。

 8月7日に「女性エンパワーメントセンター福岡」http://www.geocities.jp/empower_f/の代表の松崎百合子さんを取材しました。今回、私は写真担当です。

 「女性エンパワーメントセンター福岡」の活動の一つにアジア諸国を中心に女性の自立支援があります。2005年に(財)福岡県国際交流センターの委託を受け、海外人材育成事業としてフィリピンから二人の女性を受け入れました。日本で技術を習得して母国で役立ててもらうのが目的で縫製技術やコンピューター技術の研修を行いました。学んだことを母国で生かし、ワンピース、ブラウス、ペンケースなどの小物、バッグの製作、販売をします。ペンケースの素材はバナナの葉です。

 私はそれらを手に取りましたが、いずれもとてもカラフルできれいですよ。なんとかそれをうまく撮ろうと、いつにもまして悪戦苦闘しました。
松崎さんにそのワンピースを着ていただきバッグを手に説明しているところやテーブルいっぱいに広げてみたりと工夫して撮りました。
「しあわせの輪」に掲載されたこの洋服やバッグがたくさんの方の目に触れて関心を持っていただきたいと心をこめたつもりです。
 同行した藤貫さんとともにその中から色違いのバッグを買いました。
藤貫さんはオレンジ色、私は紺色です。小花模様でかわいいですよ。
小ぶりですが、とても軽くて丈夫そうです。素材はコーヒーの生豆を入れる袋と同じ麻の繊維です。

松崎さんの気持ちをそのバッグにいっぱい詰め込んで帰りました。

写真は私が買い求めたバッグです(自宅で撮影)
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2006年09月15日

食育講座

JAの主催で 幼稚園、保育園に果物の講座をしています。秋と冬の果物が対象です。むくのが面倒とかで 果物ばなれが若いお母さん中心に進んでいるそうです。こども達は 童話や手遊びに一生懸命ついてきてくれます。私達も精一杯 話をし 約30分のボランティアは終了。福岡県は果物王国で 生産高日本一の柿などあります。我が家も旬のものを取るようにしているので 今は梨が食卓にのります。
梨は便秘にきくそうですよ。

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2006年09月21日

第21回ボランティアのつどい&第7回子どもすくすくフェスタに参加して

9月10日、北九州市の「ウエル戸畑」で第21回ボランティアのつどい&第7回子どもすくすくフェスタが開催されました。
私は参加しましたので、いくつかに分けて書いていきます。

今回は第5分科会の「高校生のボランティア活動」について書きます。

発表は、福岡県立築上西高校のSクラブの3人です。
助言者はクラブ顧問の筒井佐和子教諭、司会は築上町ボランティア協議会の畦津多恵子さんです。

分科会は
① 2年生の日高充瑠君が、プロジェクタを使って写真を盛り込み「Sクラブ」について
   説明
② 3年生の副部長の田辺君がプロジェクタを使って写真を盛り込み活動内容を具体的に説明
③ 質疑応答

以上が主な流れです。
③の質疑応答については、参加者の多くが地域でボランティア活動をされており、活発に意見や質問が出され、ぜひ自分の関わっているボランティア活動に「若い手を貸して欲しい」という要望が多く出されました。
さらに、発展して「今の青少年問題」についても参加者の関心が高く、3人の高校生の意見や考えを求めることも多かったです。

3人の高校生は、はきはきと元気よく発表し、質問や考えを求められた時には、真っ直ぐにきちんと答えて、分科会の参加者にとても好印象で受けいれられていました。いろいろな青少年問題が世間を騒がす中で、この3人の高校生のような若者がいることは、とても頼もしく嬉しく感じられました。
さわやかな印象の高校生に「ハンカチ王子」の声も参加者から聞こえ、私は思わず大きく頷いていました。

次回はこの「Sクラブ」や質疑応答の内容についてもう少し具体的に書いていきます。

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2006年09月29日

福岡県立築上西高等学校のSクラブ(高校生のボランティア活動)

前回のブログでは、第21回ふくおかボランティアのつどい&第7回子どもすくすくフェスタの第5分科会で発表された高校生のボランティア活動について書きました。今回はその福岡県立築上西高等学校のSクラブについてもう少し詳しく書きます。

福岡県立築上西高等学校ボランティアクラブとしてSクラブが、あります。
Sクラブとは、国際ソロプチミストが学校の奉仕活動を対象に助成する事業で、同団体より助成された
クラブの総称をSクラブといいます。
SクラブのSは、
Service(奉仕)・school(学校)・Society(社会)の頭文字Sです。


実践活動内容は
椎田駅待合室の壁ペンキ塗り、ベンチメンテナンス、校内の壁ペンキ塗りや地域住民とともに、浜宮海岸清掃、河川清掃、学童保育での活動があります。

地域からの要望を重視しつつ、企画の段階から自ら関わっていけるようにと思っているそうです。活動資金は、「ソロプチミスト」から支援があります。

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写真は財団の広報紙「しあわせの輪」の2005年「春」号より

2006年10月08日

第5分科会(高校生のボランティア活動)について 続き

みなさん こんにちは♪
外を歩くと金木犀が風にのって香ってきますね。moon12.gif

先日は中秋の名月でした。
まん丸のとても大きくてきれいなお月様でした。
小さなお盆にススキを花瓶にさして、月見団子、梨、栗を添えて、外に置き、お月様にお供えしました。
こんな行事も大切にしたいと思っています。

さて、今回も第21回ふくおかボランティアのつどい&第7回子どもすくすくフェスタinとばた
のレポートです。第5分科会の「高校生のボランティア活動」では
「福岡県立築上西高等学校のSクラブ」のみなさんが発表しました。
発表内容については前回お届けしましたので、今回は、分科会では、参加者からとても活発な意見が出されましたので、Sクラブのみなさんと参加者間で交わされたことについてお届けします。

参加者は、地域でそれぞれボランティア活動をしている方々がほとんどでした。

「若い君たちが地域に参加するだけで雰囲気が変わる。参加するだけで意味があり、喜ばれる。難しく考えないで大人の中に入ってきてほしい」という意見が出され
これに対してはクラブ顧問の筒井和子先生は「地域で求められる要望を出してください。できれば企画運営に携わりたい」と答えられていました。

ボランティア活動から少しはなれて青少年問題についても活発に意見が交わされました。
「社会を騒がせている尊属殺人についてどう思いますか?原因は何だろう?なぜ親を?」
高校生からは、「自分では考えられないことです。やはり家庭に問題があるのではないだろうか」など
という意見が出ました。

私はSクラブのみなさんを通して「僕たちがいるけん、これからの世の中も大丈夫」というような思いを感じました。

Sクラブのみなさんは本当に明るく、はきはきとした受け答えに好感が持てるさわやかな印象の立派な青少年でした。
「ボランティア活動」という特別な言葉はなくなるように、普通にみんなが助け合っていくような社会になることを願っています」という高校生の言葉に、じ~んとしました。
忙しい高校生ですが、Sクラブのほとんどの部員は、サッカーなどの他の部活動と兼ねているそうです。
勉強と両立しながら時間を見つけ休日や夏休みを利用して一生懸命ボランティア活動をし、活動を通して楽しみを見つけているそうです。

分科会を終わりブラボーと叫びたくなり心をこめて拍手を贈りました。
この分科会に参加できて本当によかったです。

2006年11月10日

菊池養生園を訪れて・・・

 今回、私は地域活動のひとつである食進会の研修で、公立菊池養生園診療所・菊池広域保健センターにお邪魔させて頂きました。このセンターは診療、検診、養生研修を業務とされています。私は、養生研修に参加しました。
 一に養生、二に予防医学が大切だと地域に開かれた養生園をめざされ、医師であり名誉園長の竹熊宜孝氏の養生説法を聞きました。私達が頭では解っていても、実行までは・・・とついつい便利、簡単、安価にはしり、いのちがいのちを育てている基本的な食生活をおざなりにしていること改めて感じました。私は食のありかたをこの説法で再認識させていただきました。
 ここでは有機農業実験・実習園である養生農園を誕生され、「土から教育」が始まりました。養生伝承館(竜門ダムに沈む村から、いのちを受け継ぐために土台石から瓦の一枚まで、多くの人々の力で移築された農家)では、季節の野菜をふんだんに使った昼食をいただき、いのちの勉強をしました。
 私達は、地球のいのちあるものを、自然体のままを受け入れ、恵みに感謝するこころを忘れてはいけないとつくづく感じました。家族の食生活は私が担っている以上、愛情を持って、食材を選び、調理して食卓へ並べたいと思います。
 
お問い合わせ先   公立菊池養生園診療所・菊池広域保健センター
             TEL 0968-38-2820 UR: http://www.yojoen.or.jp

ひとりごと
  近所の方から、無農薬で育てたキャベツをいただいたことがあります。洗って冷蔵庫に
  入れようと数枚剥ぐとなめくじが・・・気になって全部むしってしまいました。でも虫も食べ
  ない野菜を人が食べて良いわけはありませんよね。そう思って味わって食べました。


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   秋色              長崎M氏


 

2007年01月05日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
福祉の充実よって、誰もが笑顔で明るい家庭生活が
送れるように願っています。
だから、ボランティア活動の必要性と情報を提供する広報が、
大切なのだと思います。
よろしくお願い申し上げます。

高齢者には、介護保険があります。
しかしそれは身体の機能低下や病気によって、基本的生活に
不都合がある場合に申請して受けられるものです。
日常のちょっとした不便さ、一時的な病気・けが・入院したときの
お手伝いをしてくれる人がいたらどんなに助かるでしょうか。

その人の思いや習慣となっていることまで気遣うお手伝いは、
行政ではきっと無理だろうと思います。
そこにボランティアの役割を強く感じます。
それぞれの団体の思いや理念が、それを受ける人々とマッチできるように
情報を正確に、迅速に、平等に提供できることが大切だと思います。


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やぶツバキ                    長崎 M氏

2007年01月30日

世代間交流で子育て支援

大野城市子育て応援団推進事業でチャイルドワーカー実践養成講座で、
古賀市高齢者いきがいづくり支援センター「えんがわくらぶ」代表 山川 千寿さんの
お話を聞く機会をいただきました。

古賀東小学校にある旧用務員宿舎を改装して、広義の介護予防施設として
開設された「えんがわくらぶ」は、平成13年4月に開設されました。

山川さんたちは、学校の中にある施設なので子どもとの交流を計画すれば、
さらに元気になると考えたのです。校長先生にお話して、「給食交流」を
させてもうことから始まりました。

小学校では、授業のなかで交流の場ができました。「野菜づくり交流」
「花づくり交流」「昔遊び交流」「昔の道具づくり交流」などです。

また、「戦争体験談」「昔の生活談」などの講話もしているそうです。
パソコンや園芸福祉教室、高齢社会関連講座などの高齢者向けの
プログラムが中心だった「えんがわくらぶ」は、次第に子育て支援や、
学校教育の場にも活躍の輪を広げていきました。

高齢者は、「知恵」と「技」を持った人材の宝庫です。その交流は、
暖かみのある人とのつながりを復活させ「じいじとばあばの子育て力」が、
じわじわと地域社会を変えつつあるように思われます。
 
そして子どもたちは、祖父母世代と交流することで、優しくなっていきます。
そして思いやりをもった子どもに成長していきます。

 おわりに山川さんは、「何歳になっても「えんがわくらぶ」で学んでいる姿を見せることで、
子どもにとっても学びの大切さを知ることになります。そんな生き方をしている高齢者の姿から、
自分がいかに生きるべきかを学ぶことも大切なことです。」と力強く話されました。


 ひとりごと
 私が洗濯物を干していると娘に言われました。
「ばあちゃんはアイロンかけたみたいになるからってパンパン叩いているよ。」
確かに叩かなくても洗濯物の端をピシッと引っ張るだけでも、後のたたみ具合が違います。
親が雑にしてても祖母の姿を見ててくれて助かっているのですね。

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 つばき         長崎M氏

2007年02月01日

ボランティアに関心を持つ私のきっかけ

今日から如月です。mame.gifoni2.gif


一年で一番寒い2月ですね。記録的な暖冬と言われた今年の冬ですが、
さすがに今日は冷え込んでいます。しんしんと・・

アメリカ在住の友達からメールが届きました。なんと-15度と。
暖炉の周りから離れられないと。

太宰府天満宮のご神木の飛梅は五厘咲きだそうです。
志摩地方ではつくしのニュースが届きました。春はもうすぐですね。

私が「ボランティア活動」に関心を持ったのはもう20年も前で、
まだ「ボランティア」という言葉も世間になじんでいない頃でした。
友達が身近に活動していました。ごく自然に一人暮らしの
高齢者のお買い物や病院に車を運転して付き添いお世話をしていました。

彼女はその後「いのちの電話相談員」となりました。
彼女はキリスト教プロテスタントの大学でボランティア精神を身につけたそうです。
自然に今、自分のできることを自分の居場所(地域)でする姿に心惹かれたのを
よく覚えています。
そんな友達を身近で見ていて、私も何か人の役に立ちたいなと思うようになりました。
しかし、その頃の私は子どもがまだ小さく育児や家庭内のことで精一杯でした。

続く・・・

2007年02月06日

ボランティアが活躍する九州国立博物館

先日、九州国立博物館で開催の「若沖と江戸絵画」を鑑賞して来ました。
その日は、江戸絵画に魅了され、コレクションをしておられる、アメリカの
ジョー・プライス氏の講演もあり、かなりの人出でした。

日本人でありながら、江戸絵画はほとんど見た事がなく、コレクションの
絵画を見て、こんなに素晴らしい画家が江戸時代におられたのだと
感激しました。

江戸絵画の中でも、プライス氏は近年注目され始めた「伊藤若冲」の絵画を
特に蒐集されています。
他に、円山応挙、長沢芦雪をはじめ、個性的な画家の作品が数多く展示され、
時間を忘れ、江戸絵画に魅了されました。

九州国立博物館には、展示場等、ボランティアの方々がたくさん活躍して
おられます。

太宰府市は、もともと観光地でもある事から、各所でボランティアの
方々をよく見かけます。訪れた人が、何の説明も受けずに観光するより、
史実やエピソードを聞けば、尚一層楽しめると思います。
ボランティアの方々は、個人的にも生きがいを感じておられ、
みなさん活き活きとしておられます。

ボランティアの育つ観光地、これからは観光地だけでなく、各市町村で
ボランティアが育ち、いろんな名所を紹介し、盛り上げる役目をする人が
増えて欲しいと思いました。

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九州国立博物館の外観

2007年02月11日

ボランティア活動をするまで

先日のバレンタインデーで、
チョコッとチョコケーキを焼きました。

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私がボランティア活動に踏み出すまでを書きます。前回の続きです。

前回は私がボランティア活動に関心を持ったきっかけを書きました。
親しい友人が気軽にボランティアをするのを身近に見て、ボランティアに
関心を持ちました。約20年前のことです。

その当時、私はまだ子どもが小さく育児の真っ只中で、実際にボラン
ティアのグループに属し活動する余裕がありませんでした。

そんな中でボランティア活動に関心を持ち、自分の今、居る場所で
自分にできることをしようと思いました。ボランティアをしているという
感覚ではなくて、言葉にすればボランティア精神でということかもしれ
ません。

新聞などで、開発途上国で大きな災害が起こり、古着の募集を知った
ときには、古着に新しい子ども服や靴を添えてその国までの送料を負担
して援助団体に送りました。
これは私には負担に感じることもなくできました。

その後、子どもが小学校へ入学すると時間も余裕ができるようになり、
市の広報紙などで行政の「ボランティア講座」を知り受講しました。

その講座は5回程度で手話通訳や高齢者の方々の集う場のお世話など
実践されている活動についての話やカウンセリングのロールプレイもあり
ました。ボランティアにもいろいろな活動内容があることを知りました。

カウンセリングの回では「カウンセリングマインドを持って相手の話を聞く」が
心に強く残りました。また、「人間関係は2匹のハリネズミの関係で近寄り
すぎると相手のハリに傷つき、また自分のハリで相手を傷つける、ほどよい
距離が大切」という話がありました。

ワークショップ形式で講座を受講したので、講師の話を一方的に聞くばかり
ではなく、グループ内で話し合い、ロールプレイをしてお互いの気持ちの
気づき合いを学びました。

講座終了後、フォローアップ講座の形で、これからボランティ活動グループを
立ち上げていこうと、修了生は月に4回程度、集まりましたが、結果としては
その修了生でグループを作り新しく活動するにはいたりませんでした。

具体的な活動としては形にはなりませんでしたが、私はそのときに学んだ
カウンセリングマインドを大切にしていこうと思い、その後の人間関係に
役立ったと思います。

2007年03月24日

ふくおか緊急サポートネットワーク

 3月中旬に3日間の緊急サポートネットワーク事業の援助会員向けの
研修会がありました。
私は、興味を持って参加させていただきました。
 
これから援助を希望する依頼人とそれを行いたい援助会員の登録を始め、
広報、研修会、連絡調整と会議など多々事業を勧めなければなりませんが、
少しでも早くこんな朗報があることをお知らせしたくブログに載せました。 

 ふくおか緊急サポートネットワーク事業は、福岡県内において病児・病後児等の
預かり等の援助を希望する労働者(依頼人)と病児・病後児等の育児の援助を
行いたい看護師・保育士等の有資格者等(援助会員)を組織化し、労働者が
安心して育児をしながら働き続けることができる環境の整備を図り、労働者の
失業予防、雇用の安定を図るとともに、自動の健全な育成および資質の向上に
寄与することを目的に実施されます。

 そしてこの事業は厚生労働省から委託を受け、社会福祉法人福岡県社会福祉
協議会(県社協)が実施団体となって行います。

活動内容
 *病児・病後児の預かり
 *保育所等から病気の呼び出しなど緊急度の高い保育所等への迎えや預かり
 *急な残業、出張等の際の宿泊を伴う預かり
 *保育所等の迎え及び送り
 *保育所等の迎え及び帰宅後の預かり
 *放課後児童クラブの迎え及び帰宅後の預かり
 *保育所・学童等休み時の預かり
 *保育所等の入所時前の預かり
 *その他の活動を円滑に行うための育児に関しての必要な援助

お仕事を持ちながら、子育て真っ最中のお母さん、お父さんが緊急事態が発生しても、
安心して大切な子供をお願いできるような環境がふくおかにできることは本当に
嬉しいことだと思います。

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  春              長崎 M氏


 
 

2007年04月30日

子育て応援団

宇美町子育てネットワーク・う~みん代表の川上さんをご存知の方、
いらっっしゃいますか?

「しあわせの輪」のここに人ありのコーナーでも紹介された、
笑顔の素敵な女性です。

先月、私が住んでいる市の市民活動講座の講師として見えたので、
川上さんに一目会いたくて参加しました。

子育てネットワークう~みんは、宇美町の子育て支援グループや
育児サークルなどの団体や個人で構成されています。
イベントや講座など様々な活動が行われています。

さらに素敵な施設が、宇美町の子育て支援センター {ゆうゆう} です。
 {ゆうゆう} は民家を改築して作られた施設ですが、
施設の計画段階から川上さん達、ネットワークの要望がしっかりと取り入れられた、
親子にとってとても居心地のいい空間です。

川上さんは九州からは遠い石川県の出身の方で、8年前にご主人の転勤で
宇美町へ来ました。3人のお子さんの子育てを通じて、自分達ができる支援として
サポートグループの活動を展開されています。

ちょうど行政からも望まれていた支援策であったことからも、行政と住民の協働、
というよい環境で施設作りへと進んできましたが、やはり、川上さんの人柄が
大きな力だったんだな、と感じました。

2007年06月29日

Coffee Break

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毎日、蒸し暑いですね。
葉桜の緑も濃くなり勢いを感じます。
我が家の小さな庭にいろいろなハーブを植えてハーブティーを楽しんでいます。
ミント系のスーッとする清涼感やレモングラスの香り、薄黄色のハーブティーの色が
さわやかです。

「第21回ふくおかボランティアのつどい&第7回子どもすくすくフェスタ」の
報告書に「Coffee Break」という欄があります。分科会などを取材した感想
(特派員ライターの声)のコーナーです。

私は、北九州ブロック第5分科会「高校生のボランティア活動」に参加してを書きました。
内容は以下の通りです。

第5分科会は参加者も多くとても盛況でした。
築上西高校の「Sクラブ」の発表は、パワーポイントを用い、写真を盛り込んだ説明で、
参加者にとてもわかりやすいものでした。

Sクラブのみなさんは、参加者から出る活発な質問にもはきはきと答え、
明るくさわやかな印象を持ちました。

 私は「Sクラブ」のみなさんを通して「僕たちがいるけん、これからの世の中も大丈夫」
という思いを感じ「日本の未来は明るい」と頼もしく、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

「ボランティア活動という特別な言葉はなくなるように、普通にみなさんが助け合っていくような
社会になることを願っています」という言葉が心に残っています。

「Sクラブ」の部長の「小学校の先生になり、子ども達と一緒にボランティア活動をし、
楽しさを伝えたい」という思いに、心からエールを贈りました。

「ボランティアのつどい&子どもすくすくフェスタ」は楽しいし、参加してよかったなと
きっと思っていただけると思います。

今年は、名称も新たに「ふくおか“きずな”フェスティバル」に変わるそうです。
ぜひ足を運んでみてください。

2007年07月20日

聞こえないから情報を伝えてあげたい

しあわせの輪(取材レポート)

春日要約筆記の会「でんでんむし」

 講演会などで前面スクリーンに話の要約を文字で表すOHPを見たことがありませんか。
サングラスをかけて、数人で交代しながら書きます。会話は1分間に300字程度です。
それを聞きながら1分間に60字程度の早さで要約しながら書き綴るのです。

 また会員達自身で製作したホワイトボードの小さめノートサイズを使って、
学校や病院等さまざまな場所で個人的なお手伝いをします。
それをノートテイクといいます。

 ユニバーサル的考えで言えばあたりまえのこと・・・誰もが情報を同じように
受けて共有できる社会を実践的に行うための一つの方法だと思います。
このような要約筆記のボランティア活動をされておられる団体が
春日要約筆記の会「でんでんむし」です。

 聴覚障害者で手話が出来る人は15%だそうです。
なぜなら聴覚障害者は、高齢や事故のために中途で難聴になる方が多く、
その人達にとって手話でコミュニケーションを取り合うことはとても難しいことなのです。

 私は手話を学べば、聴覚障害者の方とのコミュニケーションは大丈夫だと、
自分自身に間違った認識があったことに気づきました。
「聞こえないから情報を伝えてあげたい」その思いが要約筆記の
活動の原動力です。相手に解る言葉を選んで要約しなければ意味を持ちません。

 「筆記要約とは情報保障活動であり、コミュニケーション支援活動なのです。」
と語られた会長の高久保 瑞子さん。これからの活動について聞いてみたところ、
「会員確保と専門性ボランティアとして技術向上に努めたい」とのことでした。

 そして「自分を必要とされるところで自分ができることをしたい」という言葉に、
私は会員の皆さんの温かさと強さを感じ、ボランティアの意義を改めて思い返すことが
できました。ありがとうございました。

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夏         長崎M氏

2007年07月31日

特派員ライターに復帰します

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特派員ライターに復帰することになりました。

ブログも合わせて書いていきます。
字数の関係等で「しあわせの輪」に書ききれなかったことや
取材こぼれ話などブログに書いていこうと思います。

明日は研修会で楽しみです。
みなさん、どうぞよろしくお願いします。

2007年10月26日

青少年育成スクラム会議

地域で子ども達を見守ろう!

青少年健全育成の一環として学校と地域との情報交換、連携を図ることは、
とても大切なことと思います。
青少年の健全育成を仕事として、ボランティアとして関わっている人達が
学期ごとに中学校単位で青少年育成スクラム会議を開催しています。

それぞれの立場で地域環境をより良くしようと、日々活動している人達です。
活動報告や情報交換を通じて、新たな問題点をみんなで考え、
解決策を模索していきます。

この度私は大野城市立平野中学校での会議に参加させていただきました。

参加者は学校長、生徒指導教諭、行政区長、小中学校PTA会長、
青少年育成部(市民の会)、少年相談員、人権擁護委員、民生・児童委員、
子ども会、市教育委員会、子育て支援課、みらい交流課、地域安全課、
子ども相談センター、コミュニティセンター所長、地域の交番の警察官など
地域で私達がお世話になっている人達です。

今回は相談事例からみた子どもの状況、小学校・中学校の状況、
地域からみた子ども達について、夏休みの子ども達の状況も含めて
話されていました。また夜間、公園やコンビニ近くでの蝟集(いしゅう)問題
についてもありました。

地域の子供達が安全に学校に通い、日常生活が送れるように、皆さんが
それぞれの立場で頑張って活動されていることを改めて認識した日でした。
そして会議では、今後子ども達を見守る立場として横の連絡網も確立させて、
迅速に地域安全のために動ける体制づくりをしようと決まりました。


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からすうり        長崎M氏

2007年10月30日

ときめきフェスタ2007

10月21日(日)に「ときめきフェスタ福岡~みんなが力を合わせひとつに
なったとき夢は大きくふくらみます~」に出かけました。

場所は福岡市役所前広場です。

障がい者のフェスタで、中央ステージでは、和太鼓演奏やカルメンの
音楽に合わせた創作ダンスなどのパフォーマンスがありました。

共同作業所や授産施設などの食べ物や手作り品のブースも会場に
たくさん並び、アイマスク、車椅子体験、手話の指導もあり、お天気にも
恵まれ会場は、大勢の市民で賑わっていました。

ステージ上のダンスに合わせて、楽しそうに身体を動かしている方もいて
会場は一体化していました。

私は、あちこちの授産品フェアで、たくさん買いました。

焼きそば、ミニブランデーケーキ、乾燥ひじき、日向夏マーマレード、肉まん、
ミニ羊羹、お正月の輪飾り、大きな松ぼっくりのクリスマスツリー、縁起物の
「子」の焼き物の置物、はし・・・なんと思わずこんなに買っていました。
お正月の輪飾りは、ハーブのレモングラスで輪を作り、いい香りがします。
(※購入した商品を、次回ブログで写真付きで紹介します。)

手作り石鹸を買い忘れてしまいました。アチャチャ。

食品は、いずれも無添加の手作りで美味しいし、私のお気に入りです。
クリスマスもお正月の準備もこれでよし!
いずれも手作りでぬくもりを感じます。

ステージ上での元気な生き生きとしたパフォーマンスが心に残った
「ときめきフェスタ2007」です。

障がいのある方が授産品を作り、お客さんに声をかけて売っている姿が
明るく感じました。

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授産品 ときめきフェスタ2007

10月21日に福岡市役所広場で開催された「ときめきフェスタ2007」で、
私が購入した授産品です。

食べ物編

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2007年12月06日

ときめきフェスタ2007で買いました part2

10月21日に福岡市役所広場で開催された「ときめきフェスタ2007」で、
私が購入した授産品です。

いずれもこれからの季節にぴったりです。
デザインもかわいいもので私のお気に入り。

このお正月飾りは、稲わらのかわりにハーブの
「レモングラス」を編んで輪にしています。

レモングラスのいい香りが漂っています。
とてもいいアイディアだと思いました。

他にも絵馬もありましたが、他のブースを回っている間に
売れきれてしまいました。残念!
干支の置物は、3個買い、友達のお土産にしました。

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2008年03月30日

春休み巡回パトロール

福岡でも桜が咲きました。
公園、学校、街路樹と薄いピンクに染まってとてもきれいです。

春休みに入って、いろいろな地域で巡回パトロールのボランティアの皆さんを見かけます。
地域の青パトも昼夜を問わず走っているように見えます。
地域の皆さんが、安心安全な町づくりと子ども達の育成を見守って活動しているのです。

私の地域の巡回パトロールに参加しました。
一緒に参加された方は、小学校の先生、自治会、民生委員、児童相談員、子ども会、
PTA,青少年育成部などさまざまな立場の方が、集まっていただきました。

近くのスーパーの次店長から子ども達の様子や若者達の現状など幅ひろくお話を伺いました。
この地域では、数年前に比べて万引きも減ったとのことでした。またスーパーでは、
アルバイトしている若者や、採用した社員の中には平成生まれになっています。
今までの価値観ではなかなか通用しないとのことでした。

昼間の巡回でしたが、小学生や中学生が外で遊んでいる姿は見ませんでした。
公園で小学校高学年らしき男の子二人が話しているのを見かけただけでした。
みんな何をしているのだろう。ゲームでしょうか。習い事や塾通いでしょうか。

子ども達のコミュニケーション不足がささやかれている現状はこんなところからも
理解できるような気がします。みんなで遊ぶ。友達と語らう。けんかする。
みんなでいっしょに感激する。そして自然と社会をみんなで体感できることは
少なくなってしまったような気がしました。

私は春休み期間、子ども達の通う小学校の教室を借りて学童保育をしている
団体の指導員をしています。子ども達は小学4年生から6年生です。

今流行っているのは紙飛行機です。体育館を借りて競争しています。
折り方、重心の位置、羽の大きさ、紙質など工夫して少しでも遠くへ飛ばそうと
子ども達は必死に研究しています。感動と歓喜の声が聞こえます。

私は子ども達は工夫して遊ぶ楽しみを忘れてはいないと思います。
ただ周りの環境がずいぶん変わったために、できないのだろうと思いました。
公園で子供達の笑い声があたりまえだったのはずいぶん昔のように思われます。

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    春           長崎M氏

2008年05月25日

油化リサイクル

私達の生活でゴミの分別収集は大切な事です。エコの基本だと思います。
しかし地域によって分別方法も分別の種類もさまざまです。

自主サークル”アピス”は近くの公民館で月に1回集まって、持ち寄った
プラスチックゴミを分別収集して、油化リサイクルに協力している団体です。

プラスチックは焼却することで有害ガスを発生させると言われています。
焼却灰の中にも有害な物質が残ります。埋め立てても、自然に戻らず
分解されません。

”アピス”は再生できるプラスチック類を分別回収して油化プラントへ
持っていきます。家庭からプラスチックゴミが、燃料油に再生されるのです。

私は、”アピス”と知り合って我が家のプラスチックゴミを集めてみました。
最初はどれが良くてどれが使えないのか知識がないので、水洗いして、
付着物がない状態であらゆるものを集めてみました。

思った以上にプラスチックらしき材料は種類がたくさんありました。
白の発砲スチールはリサイクル対象のゴミ袋で市で回収されます。

しかし色ものは燃えるゴミの分別でした。しかしそれもリサイクルできます。
ビニールやプラスチックの容器、包装さまざまです。

先日、月1回の回収日に公民館へ持っていきました。
そこでは、皆さんが持ち寄ったプラスチックゴミを分別していました。
なるほど、そのどれもこれもが、多種多様に使われていました。

私たちが毎日ゴミとして焼却の対象しているもののなかに、再生資源として
活用できるものがあるのです。もう一度自分の身の回りから地球温暖化を
防止する活動につなげる再生資源を一手間かけても大切にしたいと思いました。


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初夏    長崎M氏

2008年06月15日

アフリカのあさごはん展

6月14日長崎の「ピースミュージアム」で開催中の
学生国際NGO「BOAT」の写真展に行ってきました。

ピースミュージアムは、数年前歌手のさだまさしさんの
呼びかけをきっかけとして、被爆地長崎から平和の情報を
全国に送り、NPO団体のイベント展示を通じてネットワークを
作ることを目的としています。

BOATは2004年12月インドネシアのスマトラ沖地震の被災をきっかけとして
長崎の学生達が何か自分達に出来ることはないかという思いから
長崎大学・長崎県立大学、活水女子大学、長崎市内の高校生達が
中心となって活動している組織です。

この写真展ではBOATの学生さんの海外でのボランテイア活動の様子が
見れますが、現在アフリカ共和国での食糧不足は深刻で栄養失調の子供が多く、
このためBOATでは今年7月から3月まで里親プロジェクトに取り組みます。

このプロジェクトはNGOアフリカ友の会と協力してアフリカの子供達に栄養のある
食事を食べて元気になってもらう事を目的としており、現在70人から80人の里親の
応募があったとのこと。詳しい事はBOATのホームページをご覧ください。

<学生国際NGOBOAT>
htttp://www.geocities.jp/boat_students/index.htm

2008年06月17日

初夏の遊歩道(遊歩道でボランティア)

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5月30日に、紹介した(タイトル遊歩道でボランティア)遊歩道の花壇の
その後の様子です。

元特派員ライターのFさんのお世話する遊歩道の花壇は、すっかり初夏の装い。
たくさんのミニひまわりが満開になっていました。黄色いひまわりの周りに
赤や青のサルビアが風を受けてやわらかく揺れ、朝顔のツルも伸びていました。

花壇の中に「花いっぱい運動中」と書かれたかわいい立札が立っているのに
気付きました。

Fさんご夫婦が自宅で種をまき、育てた苗を遊歩道の花壇に植え、
毎日の水やりをして育てたお花。

しかし、心ないことに、折られたり引き抜かれたりしたこともあります。
散歩の犬のフンを花壇に埋め込まれると、お花が枯れることがあるそうです。
胸が痛みますね。それを見て、町内の方が写真のような立札を数個作って
花壇に立ててくださったそうです。

今は、自宅の庭では、秋に向けてコスモスの苗を育てています。

これから暑い夏になりますので、毎日の水やりを欠かすことができません。
自宅のすぐ近くとはいえ、水タンクを台車に乗せて、数回往復します。

私が花壇の写真を撮っていると、Fさんの姿を見つけて子どもたちが
「おばちゃん、おばちゃん」と話しかけてきました。
「季節折々のきれいなお花いっぱいにして、通る人の心和むような道にしたいな」と
さわやかな笑顔を向けていました。
次はどんなお花が咲いているのか楽しみです。


2008年06月25日

初夏の遊歩道の花壇の花々(続編)

元特派員ライターFさんのお世話する遊歩道の花壇の花々です。
写真を加えて紹介します。

細長い花壇には、黄色のミニひまわり、赤や青のサルビア、オレンジ色のポーチュラカ、マリーゴールドetc.色とりどりの花が、とてもきれいに咲いていました。
Fさんの住む街では、花いっぱい運動が広がっています。

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2008年07月01日

もう一つのスーダン

6月26日長崎ピースミュージアムで開催されている
日本人医師川原尚行さんのアフリカ・スーダンでの
医療活動の写真展に行ってきました。

川原さんは2005年に外務省を辞職され、翌年スーダンに
国際NGOロシナンテスを立ち上げられています。

ロシナンテスとはドンキホーテに乗るやせ馬の事で
川原さんご自身自らをこの馬にたとえてNPOの名前を
ロシナンテスとされました。

この言葉にはNPO活動も一人で出来る事は小さいけれども
数人が集まれば大きな力になり、きっと事がなせるそんな願いが
込められています。

ところでこのスーダンという国は、世界でも貧しい国としてあげられていますが
この写真展では医療活動を通じてマラリア・肺炎などに苦しむ子供達を
救おうとする川原さんの真摯な様子が報道されています。
写真展は7月11日まで開催される予定です。

<NPO法人ロシナンテス>(http://www.rocinantes.org/index.htm

<投稿者平井直子>

2008年10月26日

ときめきフェスタ福岡で車いす体験

「障害者との交流と福祉を楽しく体験」をテーマに
第18回ときめきフェスタ福岡が10月19日(日)に開催されました。

会場は、福岡市庁舎ふれあい広場(福岡市中央区天神)です。

会場で手にしたチラシには「いろんなひとがいる いろんないろがある 
だから未来はおもしろい」と書いてあります。
ステージでは、ダンスパフォーマンスや介助犬の紹介がありました。
介助犬は、九州では、まだいないそうです。
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「車いす体験しませんか!」と体験コーナースタッフの青年に
声をかけられました。
メタボ体型の私、車いすを押してもらうのは気の毒でしたが、
ここは何事も体験が大切!

会場を出て、近くをぐるりと車いすの試乗をしました。
同じ景色でも、車いすに乗って見えるまわりの様子が、立って
歩いて見えるのと違うのに気付きました。
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車いすは、座っているので、視線は、低いです。
それと、以前、車いすを自分でホィールを回して乗る体験をした時に、
道路の傾きにつられて思うように自分の進みたい方向へ行けませんでした。
結構難しかったです。

道路は、平らのように見えて、水はけをよくするように傾いています。
今回、押してもらうと、傾きがあってもスムーズに進んで行きました。
この体験で、街でスロープを上ろうとしたり、段差で困っている車いすの方を
見かけたときには、「押しましょうか?」と声をかける勇気を持ちました。

「ふれあいバザー」では、共同作業所etc.の各ブースに陶芸、
アクセサリー、手作りクッキー、パンや日用品が並んでいました。
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私は、フルーツパウンドケーキ(1本800円)や肉まん、ウインナーパンや
チーズクルミパン、洋梨コンポートのパン、クリームパン、豆乳パンetc.
買いました。とっても美味しかったですよ。
豆乳パンは翌日でもふんわりしっとりとしていました。
豆乳ソフトクリームが人気で15分待ちの行列、とうとうあきらめたのが
心残りです。
お昼には、チリコンカーン(1皿200円)をいただきました。
豆やトマト、玉ねぎを煮込んたピリッと辛い料理です。ご飯にかけています。
このようなバザーコーナーを回るのも毎年の楽しみですね。

来年もまた、ときめきフェスタで、体験して、ときめきます!

2008年11月09日

地域の輪  コミュニティ活動

 
 秋も深まった11月ともなれば地域のコミュニティセンターや
公民館で文化活動の祭典が催されます。

 私達の地域でも11月9日(日)大野城市南コミュニティセンターで
第29回「まつり南風」が開催されました。それぞれの地域で
文化活動をしている人々の作品展や販売。また食進会、福祉部、
環境部等ボランティア活動している方々のイベントなど盛りたくさんの
催しものがありました。

そのひとつひとつが地域を活性させ、超少子高齢社会でお互い助け
合って、地域を住みやすい環境にしたいとの思いから頑張っている
人々です。

 午前中から家族連れ、友達同士、夫婦、小学生同士等、多くの
来場者で館内は賑やかな笑いや声援があちこちから聞こえ、活気
あふれていました。
 それぞれ団体のイベントには、お客さん達に自分達の地域活動に
興味を持ってもらおうと工夫しています。

 私が所属している青少年育成部では、安全安心のまちづくりを目指して、
パトロール巡回や防犯活動をしています。

 今回はペンシルバルーンや輪投げ、折り紙など子どもから高齢者の方々でも
楽しんで頂く催し物を準備する一方、地域マップに事件事故箇所や危険場所と
なりやすいところを記入して展示したり、振り込め詐欺やひったくりに注意して
もらおうとチラシ配布をしました。

 また血管年齢を測定するコーナーはいつも長蛇の列で、住民の皆さんが
健康に深く関心を持っていることが理解できました。

 私は福祉部のコーナーで、「高齢者疑似体験」に参加してみました。
将来の自分を今の自分のまま体験するのです。

これは現在の感覚・身体機能・筋力を器具により低下させ、動作を制限することで
疑似状態を作り出します。眼鏡を架けて視野を狭くして、金具をひざに、背曲げ用具を
つけた上、足首におもりをつけます。このような経験をすることで考えさせられることが
たくさんありました。

 私はこのような地域活動の祭典でなかなか出会えなかった人達が集い、見知らぬ同士が
語らい、協力しあい地域の輪が確実に広がっていくことを実感しました。そして誰もが
気軽に参加して楽しめるコミュティ活動の輪がどんなに大切ものか改めて感じました。


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散歩道      長崎M氏

2009年05月01日

ふくおか“きずなフェスティバル”

 前回と同様、2月22日(日)にクローバープラザで開催された
ふくおか“きずなフェスティバル”ボランティア活動分科会から
 「こんなに使っていいかしら 家庭にひそむ農薬」を取材しました。
その感想をお届けします。
講師は、天草在住の元大阪大学助教授の植村さんです。

 私は、食物の安全に関心が高く、できるだけ有機無農薬野菜や
無添加の食品を食べるなど、健康に気をつけているつもりでした。
ところが、

「えっ?無農薬野菜を食べているから安全安心と思っていたけれど、
農薬で汚染された空気を、毎日吸いこんでいるとは。農薬の入る割合は、
口からよりも空気から入る方が多い・・・」と、講師の元大阪大学大学院
助教授の植村先生の講演を聴いて不安に襲われました。

我が家でも、衣類防虫剤や蚊取り線香を使っていたからです。
家庭内で一体、いくつの農薬を使っているの?こんなに身近に農薬が
ひそんでおり、それが原因で健康被害や生殖機能に影響が現れるなんて怖い!
説明は、数字を根拠に表やグラフを用い一目瞭然で説得力があり、
わかりやすいものでした。

蚊帳を吊り、タンスは通気をよくし、手間をかけて薬剤に頼らない安全な
生活も心がけようと思いました。安全と引き換えに便利さを手に入れていることを
あらためて実感!

農薬による家庭内汚染の危険性を指摘するばかりでなく市民運動に関わり、
着実に成果を上げてきた植村先生の姿勢にも心動かされました。

2009年07月08日

ペパバッグを作りました

ペパバッグを作りました。

NPO新聞環境システム研究所のHPhttp://www.pepa.jp/を参考にしました。

私が作ったのは、上級編です。
なにせ不器用な私、できるかなぁ~で、
1000円で、キットを取り寄せました。
バッグ完成品、手作りキット、解説書(上級編)の3点が送られてきました。

写真のバレリーナとぺ・ヨンジュンさんのペパバッグは、1つの袋の表と裏です。

もうひとつの写真のペパバッグは、完成品に好きな写真をチョキチョキ~

ペパバッグは、新聞紙を3枚重ねて作ります。
底は、合計6枚の新聞紙を重ねて、しっかりしています。

1つ作るのに30分程度です。

ペパバッグのデザインの決め手は、何と言っても新聞の紙面のデザインです。
お気に入りの紙面で、あなたも作ってみてくださいね。
バッグ作りを通して、エコ活動に貢献もできますよ。

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↑ 完成品に好きな写真をペタンして作りました。
袋は、もっと丈夫になりますね。

2009年07月22日

福岡のママフェスタ

7月22日(水)、福岡市女性センターアミカスホールで開催された
NPO法人エコマムの「イベントママフェスタ」に行ってきました。

この団体は、代表の清水さんが3年前福岡に来られた時に
転勤族の母親の子育ての息抜きの場所として設立。
現在、4年目です。

主婦の方に、イベントに参加することでみんなで協力して
色々なことができるようになって欲しいとの願いで活動しています。

この日は、「国際理解の会」や「ちきゅう交遊クラブ」による
無添加の石けんやロシア雑貨の販売、また、ベビーサイン
体験教室など多彩なイベントがあり、午後からはインド音楽の
演奏会も行われました。

またこれからの展望として清水さんは、子育て中のお母さん方のための
カルチャースクールなど母親のための自発的な支援の場所となることを
願っておられるとのことでした。

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2009年10月31日

古代のロマンに思いをはせて

2009年10月31日、福岡市中央区大名の
九州日仏学館で開催中の個展ゲンジプロジェクトに
行ってきました。

この個展はNPO法人デイエンボアメリカーノのアート講師
マカレナオルベラさんによる水彩、アクリルを使った源氏物語の
女性主人公達を描いたものです。

源氏物語は日本を代表する古典として有名ですが、
会場では、若紫、末摘花、朝顔の君など源氏物語の
女性達の様々な表情が描かれた作品が数多く展示されており、
訪れた人々は源氏物語の世界に思いをはせていたようです。

芸術の秋の今日、福岡の街はこのような展覧会が色々
開催されていますので週末のひとときをゆっくり過ごしたい方は
九州日仏学館にお出かけになってはいかがでしょうか?
 



2009年11月07日

愛を命を夢を地域を歌う

11月6日福岡市女性センターアミカスで、野田かつひこさんの
コンサートがありました。

野田さんは、「よかやんね」という歌で吉本興業の音楽部門から
デビューされました。

福岡西沖地震の時には、「僕のふるさと玄海島」という歌を作り
早く島に帰りたいという島の子供達の思いを歌に託し、各マスコミで
取り上げられました。

この日も有明ユンヌ、一輪の花、たんぽぽ、よかやんねなどの歌が
演奏されましたが、野田さんはいつも人の数だけ夢があり、地域に
暮らしている人達の歌を作る事を心がけでおられ、最近では
海の日に福岡県志免町で「命のコンサート」を開催しているとのことです。

不況などで暗いニュースが多い今日、野田さんの歌に癒され
勇気づけられたひとときでした。

このコンサートは「アミカス記念祭2009」のイベントとして開催され、
アミカスでは11月8日(日)まで色々なイベントが開催されます。

2009年11月08日

ストレス時代を心豊かに生きる

11月7日、福岡市女性センターアミカスで、海原純子先生の
講演会に行ってきました。

先生は、現在心療内科医として活動されており、多数の著書も
出版されています。

人間が老けて見えるか若く見えるかは健康貯金があるかどうかで
違うとのことです。

先生は、1984年に女性のためのクリニックを開設されましたが、
1995年の神戸震災の時はご家族が被災されたことから、
クリニックを休診し神戸に手伝いに行かれたそうですが、
その時全てを失ったと言われました。

しかし、人間はそのようなつらい時がチャンスで、重荷の多い人ほど
その重荷を支えるエネルギーが大きいそうです。

先生はジャズがお好きで、大学生の時歌手として、ドラマの主題歌も
レコーデイングされたそうです。

つらい時には、絵、ししゅう、料理など自分が努力して楽しいことを
やることで、自分も周囲も幸福になり、ストッパといういい気持ちの波を
伝えることができ、それが次世代への幸福なお手本になるとのことでした。

2009年11月28日

夢の第一歩へ

11月28日、福岡市女性センターアミカスで開催された
「SHOES CLOSET PASSO」の代表吉田 恵さんの
講演会に行ってきました。

吉田さんは、福岡市内の短期大学を卒業後、事務の仕事をされていましたが、
ある日交通事故にあったことがきっかけで、長い入院生活を送ることになります。

そのようなつらい境遇の中で、ご自分の夢、将来のことを考えるようになりました。
そして、骨髄炎の再発と合併症で5回入院生活を送り、手術も9回されたとのことです。

そんなある日、吉田さんは知り合いのオーストラリアの家族から、「ドーセット」という
イギリスの義足を製作している会社のパンフレットをもらい、それがきっかけで
靴屋を開店することを目標にされるようになりました。

また、2002年には福岡県のNPO職員に応募され、NPO団体で経理を
担当されていました。

その時、無償で生き生きと活動する周囲のボランテイアスタッフの姿に
共感し、ご自身も社会の役に立ちたい…と感じたそうです。

そして、2008年には「SHOES CLOSET PASSO」をオープンされ
現在に至っています。

いつも、外反母趾など足の悩みを持つ女性達のために、その人にあった
靴を見つけ、お客さんが笑顔で帰っていかれる姿が、吉田さんの
励みになっているようです。

2009年11月30日

「谷口花いっぱい運動クラブ」(那珂川町谷口区)

那珂川町のいちょう通り(スーパーサニー那珂川店前歩道)の花壇は、
「谷口花いっぱい運動クラブ」のメンバーさんのボランティア活動で支えられています。


四季折々の草花が、街行く人の目を楽しませてくれています。
メンバーさんは、一年を通し、季節ごとの花苗植え、除草、水やりなどの
手入れを行い、花を絶やさないようにしています。

定期的な活動として、4か月に1回の花植え、植え替えを行い、
月1回、花いっぱい運動として、花植え、除草を行っています。
定期的な活動以外にも、適宜の補植や暑い夏の毎日の水やりなど、
自主的に行っています。

写真を撮りに行った日にも、たくさんのいちょうの落ち葉を清掃していました。
みなさんから「お花がきれいですね」と声をかけられるのが、励みになって
いるそうです。花を見て、腹を立てる人は、いないですよね?
「お花のきれいな街は街のイメージアップにもつながるし、非行防止の役に
立っているのでは?」と、花壇の写真を撮りながら思いました。

次回に、花いっぱい運動クラブが発足したきっかけや活動(水やりや堆肥や
花苗の育成)を具体的に詳しく書きます。

写真は、2009年、11月27日に撮影した花壇の様子です。

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2010年01月31日

くろちゃんの合鴨玄米

寒中お見舞い申し上げます。

一年で一番寒いこの時期です。みなさん、お元気でお過ごしですか?
梅のつぼみも次々と咲き始め、「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」です。
待ちわびた春は、すぐそこまでですね。

しあわせの輪冬号に掲載の久留米市のグループDさんから
くろちゃんが作った合鴨玄米をいただきました。

くろちゃんとは、グループD代表の羽江さんの小学校の元教え子。
くろちゃんが、丹精込めて作った合鴨玄米は、とっても美味しかったです。
合鴨米は、田の雑草駆除に農薬を使わずに田に放した合鴨達に食べさせます。
健康にいいのが嬉しいです。
クロちゃんのお米を通してクロちゃんやグループD代表の羽江さんの愛情と心を感じました。


大納言小豆を混ぜて玄米赤飯を炊きました。
玄米はモチッとした粘りで美味しくいただきました。

玄米3カップ+小豆2/1カップを一晩水につけます。
朝、炊飯器の玄米メニューで炊きました。
炊きあがったご飯にゴマ塩を振りました。

小豆は、一晩水につけると、下茹でする必要はありません。
水につける時間が短いと炊きあがりは豆も柔らかいのですが、冷めると豆が硬くなります。

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2010年02月18日

街角ボランティア

私は、駅に向かって歩いていました。
白い杖をついた中年の女性が、横断歩道の手前で、
信号が変わるのを待っているのを見かけました。
車の往来の多い道路でした。

「安全に渡れるだろうか?」と気になりながら、
一緒に渡ろうと道を急いでいました。

その時に、自転車に乗ったおじいさんが、通りかかり
「赤ですよ」とその女性に声をかけました。
自転車から降りたおじいさんは「青になりましたよ」
と声をかけて女性と一緒に渡っていました。

気になって見ていると横断歩道を渡った後も、
自転車から降りたまましばらく一緒に連れ添うように歩いていました。
気持ちもぴったり寄り添っているようでした。

とても清々しい光景でした。
見かけた私も優しい気持ちになりました。

そのおじいさんの行動は、身構えず、自然でした。

街の中で困っている人を見かけて声をかけたり行動できるって、
いいですね。とても素敵なことです。
簡単なようでなかなかできないです。

その白い杖の女性は、一人で横断歩道を渡ることが
できたとしても声をかけられてきっと嬉しかったと思います。

電車の中でも席を自然にゆずり合う光景をよく見かけるようになりました。
声をかける時って、なんだか意識してドキドキドキドキするばかりの時も
ありますが、相手が自然に受け入れてくれると、嬉しくなり
またしようという気持ちになります。

自然の助け合いの行動ができる社会になりつつあるような気がします。
弱者に優しい社会になってほしいものです。
おじいさんの街角ボランティアを見てそう思いました。

2010年05月24日

ゴーイングホーム

当財団の特派員ライターとして、まだ一年に満たない新人ライターです。

5月22日(土)ウエル戸畑で開催された、
「平成22年度社会福祉ボランティア大学校 市民講演会」に行って来ました。


  “転換点に立つ地域福祉~ホームレス支援の立場から~”の演目で、
講師は、北九州市を拠点にホームレス支援に携わり、牧師でもある奥田 知志さん

昨年、NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀に出演され、
また度々ニュースで取り上げられ、
すっかり有名になられた生の奥田さんのお話しはとても興味があり、
是非、聞いて見たいと思ったのです。

一言で福祉と言ってもかなり広範囲で、個人的なボランティアから、
NPO法人を立ち上げて、大がかりな活動をしている団体等、
沢山あることを財団のライターとして、
また以前、ボランティア大学校の講座を受講したときに知ることができました。

奥田さんは、認定NPO法人 北九州ホームレス支援機構(http://www.h3.dion.ne.jp/~ettou/npo/top.htm
の理事長をされています。


私はテレビの番組で、奥田さんの本来の姿が牧師さんということを知り
正直驚きました。
活動の様子をテレビで見ていて「いまどき、こんな奇特な人がいるんだね。
自分の生活はどうされてるんだろう…」
と、よく家族で話していたので・・・。

講演内容は目からウロコで、その話しに吸い込まれてしまいました。

北九州市には現在141名の、生活困窮者がいる由。

助けてと言えず(言わず)亡くなった青年の話しから、
「食べ物がなくて死ぬ」ことはあってはならない

近年、北九州市内の最低保障が受けられないホームレスの方達の中で、
25,6才~ 35,6才の若い世代の割合が増えているそうです。
北九州市での例をあげながら、周囲の見る目は「ホームレスになった人が悪い」という
考え方が主流であることや、当事者自信が「自己責任」
だという考えに結論づけている
という事実があるそうです。。

奥田さんは、中学校や高校からの講演依頼があると、イス取りゲームをさせるそうです。
人数より少ないイスで、溢れた人はその場から退出するのが普通だが、学校では
10人いれば、9個のイスを用意してゲームをさせる、違うのは退出なし。
ゲーム中一人立った生徒に「君は何で立っているんや、努力が足りんのと違うか」
となじりゲームを続行。次に立った生徒に「君は何でボーッと立ってるんや、
先っきの人はちゃんと座っとる、努力が足りんのと違うか!」となじる。

それを数回繰り返すと、段々に雰囲気が悪くなり「努力が足りんのと違う、イスが
足りんのや」と声が上がる。奥田さんはそんな声を聞いて、有効求人倍率の話しを
するのだそうです。

有効求人倍率●●パーセントだと職を求めている人の●●人が職にありつけない・・・・
という具体的に話しをし、ホームレスになった人達は働きたくても仕事がなく、
路上生活者になってしまった内容で話すと、生徒達は気づくのだそうです。

路上生活者に世間の目は冷たく、「仕事を選ぶからだ」「何でもする気があれば」
とか言っているが、住所もない・着る物はこれだけ・入浴もできない・食べ物もなし
携帯などもなし・これで就職の面接に行けるわけがない。
それなら、住居を提供しようと、奥田さんのご自宅に同居して
もらうことから始めたそうです。

会場からの質問・・・「知らない人を住まわせて不安はありませんか」
奥田さん   ・・・「あります」

自宅には10代のお嬢さんがいらっしゃるので、若者を連れてくるとき事前に
奥さんやお嬢さんに了解を得るそうです。

奔走して2001年5月に自立支援住宅開設にこぎ着けています。
牧師である奥田さんは、まさに天職を全うされている方だと感じました。

最後に、奥田さんの今後さらに取り組みたいことは、
  ・ きずなの制度化
  ・ 伴走的支援
と、考えていることを熱く語られていました。

帰りに支援機構の資金の一助としている本やCDの販売コーナーで、
私は、タイトル名「♪ゴーイングホーム♪」のCDを購入
今聞き覚えのあるこの音楽を聴きながら一筆しました。
P5310001.JPG
CD「♪ゴーイングホーム♪」のジャケット

■認定NPO法人北九州ホームレス支援機構
http://www.h3.dion.ne.jp/~ettou/npo/top.htm

2010年05月30日

思わず涙が滲みました

取材をしていると思わず感動して思わず涙が滲むことがあります。

今回の私の担当は「しあわせの輪」夏号「ここに人あり」コーナーの写真でした。

高齢者の施設等でお化粧ボランティア「ジネスボランティア」と介護支援や
子育て支援の「特定非営利活動法人ジネス」の代表岡三恵子さんです。

たくさんの活動写真を見せていただきました。

熊本市にある尚絅(しょうけい)短期大学総合生活学科の協力を得て、
前原市の健康福祉センターあごらで、ファッションショー「輝いているあなたは美しい!!
高齢者・障害者・学生の協働ファションセラピー」を開催した時のものです。

その中に純白のウエディングドレスを着て、ブーケを持った若い障害のある
女性の姿がありました。
「このドレスはどうされたのですか?」
「私ってサービス精神旺盛なんですよ」とニコッと笑う岡さん

岡さんは、そのウエディングドレスを求めて奮闘しました。
ちょうどデパートで貸衣装セールがあったそうです。
予算が足りないので、何度も何度も価格の交渉をお願いします。
やっと手に入れたそのドレス、胸に大きなシミがあったそうです。
頑張ってシミ抜きし、きれいに仕上げました。
ブーケも手作りだそうです。

こういう話を聞くと胸一杯になり思わずポロっと涙が滲みます。
今回の取材を受けている岡さんの写真は、涙で滲んで上手くとれているかしら?
ちょっと不安です。

2010年05月31日

畜産農家への支援と、ツイッター

家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」が宮崎県内で発生し、
連日、大きなニュースとなっています。

感染・家畜処分などの直接的な被害はもちろんのこと、
感染予防のための大変な努力に費やす人的・金銭的損害、
風評被害など、その被害の規模の大きさは想像もつきません。

そんな宮崎の畜産農家の方々を支援する動きが
ここ福岡県でも活発に行われています。

募金箱が街のあちこちに設置されました。
福岡県庁を始めとした役所にも置かれていますね。
「宮崎応援!」と銘打った宮崎産の商品の売り出しも行われています。
消毒に必要な物資が不足したときには、それを送る運動も行われました。


ところで、これらの支援の動きの中で、ひとつ心配に思うことがありました。
それはtwitter(ツイッター)の使い方です。


ツイッターとは(私の拙い理解の範囲で言うなら)
「簡単に見たり、書き込んだりできる、インターネット上のページ」です。
最近急速に広まって、テレビドラマにも出てくるようになりました。

ツイッターの特徴の一つは、情報伝達スピードの早さです。
広めたいときの操作が簡単なことと、携帯電話などで利用しやすいことが
理由かと思います。

今回は「寄付はここ」「不足物資の送り先はここ」など、
たくさんの情報があっという間に広まりました。

私が心配に思ったのは、送り先の住所がそのまま書かれているものを
多く見かけたことです。
今回はトラブルは起こっていないようですが、
例えば後日に「物資はもう充分集まりました」と書き込んでも、
それが同じように広がるとは限らないのですから、
情報発信は、特に字数制限のあるツイッターでは、
その特性を充分に活かすために、利用方法に注意する必要があると
感じました。


災害はもう何も起こってほしくありません。
今回の被害も一刻も早く終息してほしいと願っています。
ただ、将来の万が一の災害に備えて、今回の体験はひとつの糧と
なったのではないかと思います。

2010年06月14日

お久しぶりです。協働事業始まる

去年 「子どもの自立サポートネット」を立ち上げ 早1年半。

「子どもの活動をする度親の問題が大きい」と、実感。
「今年も、もっと家庭教育学級にチカラを入れよう」と思った矢先、
協働事業の話が持ち上がった。

福岡市は早くも取り入れ、引きこもりや不登校の子どもの支援で
成果を出している。

北九州市も、「行政の手の届かないサービスを民間でやろう」と募集した。
16団体の中からなんとか拾われたのだが、資料などの訂正が度々あり、
正直それだけで閉口状態。最初から疲れてしまった。

私達の提案はズバリ!「ニート、フリーター対策の『13歳のハローワーク』。
職業体験である。

ただの仕事体験でなく中学校が出来ない「内観の時間」を大幅に入れ、
子ども達に自分が大人になった時のことを思い浮かべながら、
仕事や会社や社会のしくみを体感してもらうものである。

夏休みにすることになったのだが、学童の体験活動も夏休みにやるので
どうなることやら???やるしかないので頑張ります。

ではまた投稿します。

2010年07月02日

沖縄全戦没者慰霊の日

6月23日、大牟田市久福木にある地域交流ホーム原交館で開催された、
「島唄~平和への祈り~」というイベントに参加してきました。

ちょうどこの日は沖縄全戦没者慰霊の日ということで、それに合わせて
沖縄にまつわる歌や踊りが披露され、30人以上集まった観客の皆さんは
平和の歌を聞き入っていました。

このイベントを立ち上げたのは「プリンママ」こと松原守男さんという方で、
「気まぐれプリン」というコミックバーを経営する傍ら、地元フリーペーパーの連載のほか、
福祉施設でのボランティア活動をしているなど、多方面で活躍されている方です。
今回のイベントは、松原さんが琉球舞踊にも精通していることもあり、
「平和への祈りを伝えたい」ということで立ち上げられたものでした。

イベントは「ちょうちんの花」などの創作舞踊や「四ツ竹」という琉球舞踊が行われた後、
三線を手にした松原さんが「サーサー節」や「さとうきび畑」、「島唄」などを披露し、
肉親を失った悲しみや焼け野原となった沖縄を一から立て直そうという思いを
歌や舞で表現していました。

「二度と戦争を起こしてはならない」――。
夏が来るたびに思うことですが、改めてそう感じた日でした。

2010年07月28日

私主義で行く

7月24日、福岡市女性センターアミカスで開催された
トコさんの講演会に行きました。

トコさんは、KBCテレビなどのマスコミでご活躍されている
コラムニストです。

この日の講演会では、「女性は自分が楽しいと思うことを
一つでも極めて欲しい」と、働く女性を応援しておられました。

トコさんご自身、20年近く専業主婦をされたそうですが、
コラムニストになったきっかけは、PTAの広報誌を執筆して
ご自分の文章が活字になった時の喜びが、何にも代え難い程
嬉しかったことがきっかけだったそうです。

トコさんの講演を聴いて、自分の好きなことを仕事に出来ることは
幸福なことで、女性はどんな小さいことでも何か一つのことを追求して行く
ことで道が開けると思いました。

元気一杯のトコさんから、勇気と励ましを頂きました。

<平井直子>

2010年08月04日

働事業実施日 近づく

私が代表を勤めます、
「子どもの自立サポートネット」と北九市による協働事業…

「ニート、フリーター対策の『13歳のハローワーク』
(職業体験)事業。(詳しくは、前回の投稿を参照下さい。)

いよいよ、始業の時が迫ってきました。。。

週末は親に対しての事前研修です。
今回、実施に対して色々な企業に協力していただいたり
感謝すること多々。経験させていただいています。

「企業側は、社会貢献として仕事体験や研修をしている所も結構あるんだな」と
思いました。

ただ、こういう機会があっても子ども達は塾や部活で「がんじがらめ」の状態。
公募しながら「こんなのでいいのか?」と疑問に思いました。

プロの選手を目指しているのならわかりますが、自分の時間や他のやりたいことを
やりたくても出来ない。そういう生活をしているから、言われたことはやるけど、
自ら考え行動するという大切な力の構築が出来なくなるのでは?と感じています。

やはり、応募してきた中学生は、ひとりで申し込んでき子ども達ばかり。
やはり将来のことは、友達と相談したりすものではないのですね。
子ども達に会えるのが楽しみです。

2010年08月07日

病と人の生き方

 8月7日(土)、石橋文化センターで開催された
聖マリア学院大学公開講座に参加しました。
 講座のタイトルは、『病と人の生き方』です。

講師の福永秀敏先生は、現在、「国立南九州病院(鹿児島県)」の
院長を務めておられます。この日の講演では、南九州病院に入院されていた
患者さんの生き方についてのお話が印象的でした。

 「筋ジストロフィー」は、呼吸器をつけていなければ20歳まで生きることさえ
困難な難病です。しかし、院内で筋ジストロフィーのため35歳で亡くなった
患者さんは、最後まで生きることをあきらめず、院内の患者さん発行の同人誌
「光彩」作りに生き甲斐を見出し、寝たきりの生活でもやる気があれば、
人間の可能性は開けることを教えてくれたのだそうです。

 また、絵を描くことが好きだった36歳の患者さんは、病気で絵筆が握れなくなった後も
パソコンで絵を描き続け、この活動が患者さんの「生き甲斐」、すなわち延命を
支えていたとのことでした。

 このように障害も人もそれぞれ個性があり、その個性に相応したケアが必要とのことです。
そして今日一日を楽しみ、精一杯生きることが死に対する負の感情を克服する方法であり、
また「人間に生まれてよかった」「生きていてよかった」という幸せ感とネバーギブアップの
精神が、難病やガン等とのつきあい方において大切とのことでした。

<平井直子>

2010年08月25日

命を大切にするために。「子どもとメディア」を考えよう!


テレビゲーム、携帯型ゲーム機の浸透で、子どもたちの間では
すっかり外遊びが減ってきています。
幼き「ゲーマー」の増加は、運動能力の低下はもとより、
キレやすい人間を作っているのではなかいか、などさまざまな角度から
懸念されています。

小学生と中学生の子どもを持ち、日頃からこの問題に関心がある私は、
福岡市に「NPO法人子どもとメディア」という団体があると知り、
同団体の「『子どもとメディア』地域サポーター養成講座」を受講してきました。

講座は2日間。受講者は公民館や、放課後児童クラブ等の教育関係者、
小中学生を持つ母親など幅広い年齢層でした。
専務理事を務める古川氏の講義と、グループワークが主で、
メディア接触の現状を把握し、自分たちができることが何かを話し合いました。

古川氏のお話の多くは、知らなかった実情ばかりで口があんぐりとなりました。

○暴力的でリアルな18歳未満に発売禁止のゲームを小中学生が
多数プレイしていること。 (そのゲーム映像を見せてもらい、おそろしくて
鳥肌が立ちました)
○女子中学生がゲームサイトにプロフィールや日記を公開したことで、
女友達になりすます成人男性に行動を見破られ、待ち伏せされるケース、
写真を入手して脅すケースなどが多々あること。(ゲームサイトの登録者の
7割は成人。なりすましがとても多いそう)

などなど。

出会い系サイトだけでなく、有名なゲームサイトでも危ないという事実は
全然知りませんでした。「ついていけない」と突き放すのではなく、
親も現状をよく知る必要があると思いました。

同団体は、2009年に福岡市と共働で“子どものメディア接触と
心身の発達に関する実態調査”を福岡市内の小4~中3生8,120人を
対象に行い、結果をまとめています。
その結果も、衝撃的でした。

メディア依存症といえそうな子どもは約9%。
メディア依存度が高くなればなるほど、命を大切にする気持ちが
薄くなっています。また、家族への信頼度も低くなります。
子どもと向き合い、適度なメディア接触に留まらせることが、
周りの大人の大きな役目と言えそうです。

「地域サポーター」という名は少々重いのですが、学んだことを
少しでも多くの人に伝えるのが役目と思っています。

もっとお伝えしたいこともあるのですが、長くなるのでこの辺で。

ライター:えむ☆おー

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