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デンマークの認知症ケア

続いて、デンマークで認知症ケアに取り組んでおられる
ミエヤム・ゲーテさんのお話がありました。

ミエヤムさんのお話しでは、認知症ケアは、
心・思いやりの哲学だそうです。

デンマークには、ホームケア(在宅介護サービス)が充実しており、
地域によって専門医と訪問看護師による地域高齢者精神医療チームの
支援体制があります。

ミエヤムさんが、訪問看護師として認知症の方への接する心構えとは?

①個々に対応する
②資源を確保する
③できることは自分で・・・(自己決定)
④回想療法
⑤アクティビティを考える
⑥認知症の方の近くに行き接する
⑦思いやり、心、気持ちが大切
⑧自分たちの事をオープンにする
⑨パートナーとしての家庭医大切さ
⑩認知症の方を中心にサービスする
⑪個人の自由が尊重される
⑫認知症に対するケアの仕方につながる
⑬バランスを理解する人だそうです。

アクト・オブ・バランスとは?

自己決定をさまたげずに見守る事を(危険・・・)が大切。
思いやり、心、気持ちが大事。
これが、アクト・オブ・バランスだそうです。

初めて対面した時点で、相手を良く知ることからはじまります。
その方法として、認知症の方の人生史を考えて見ましょう。

『自己資源バスケット』・・今持っているものをなるべく
おとさないようにする事がサービスへとつながる。
最後にミエヤムさんは、私たちが「ユーモア」と「ファンタジー」のセンスを
持ち合わせれば、介護は「豊かな」ものなると・・・・

今回の講演を聴きながら、ふと思い出したことがありました。

それは、福岡県大牟田市認知症の講演にうかがったとき、
出会った一冊の本でした。

「いつだって心は生きている」大切なものを見つけよう。

この本は、認知症ケア研究会が作られた本です。
その本の1ページに『ぼくは「徘徊」よりも、
やっぱり「冒険」という言葉のほうがぴったりだなぁと思いました。』

とファンタジーな言葉ですが、この子どもの思いやりが伺えられます。

このことなんだ!大切な事は・・・と再確認した今回の講演でした。
沢山の方々が、認知症の方やその家族への理解を願って・・・・
行ってみたいなぁ~~デンマーク^^

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2010年11月22日 15:19に投稿されたエントリーのページです。

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