« 国際交流 第1談 | メイン | 天使のピアノ »

手話とコミュニケーション

10月18日(土)、福岡市女性センターアミカスで開催された
ビデオシアター”アイラブユー”の上映会に行ってきました。

この映画は、かつて秘書として働いていたろうあ者の朝子さんが、
結婚して幸福な人生を送っているところに、友人がろう劇団の
参加を持ちかけることから始まります。

出し物は「美女と野獣」。でもなかなか団員が集まらず、
朝子の娘、愛子は手話の通訳を務めたり、団員募集のちらしを
遠くまで配りにいったりして、どうにか上映に必要な人数が集まります。

朝子はろうあ者であるため手話で話しますが、周囲の同情がつらく、
手話を社会に普及させたいとの思いから劇団に参加します。

また娘の愛子も学校で友人に手話をやってみせますが、朝子のことで
いじめられたりして、なかなか手話に対する理解が得られません。

しかし、やがて朝子の劇団は芸術祭に参加することになり、美女と野獣の
上映が終わった時、会場の大観衆がいっせいに手話で拍手をして、
朝子の思いは通じたのでした。

この映画は1999年の日本映画ですが、手話を通じたコミュニケーションの
素晴らしさと家族の大切さを教えてくれる作品だと思います。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年10月18日 18:14に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「国際交流 第1談」です。

次の投稿は「天使のピアノ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type