福岡でも桜が咲きました。
公園、学校、街路樹と薄いピンクに染まってとてもきれいです。
春休みに入って、いろいろな地域で巡回パトロールのボランティアの皆さんを見かけます。
地域の青パトも昼夜を問わず走っているように見えます。
地域の皆さんが、安心安全な町づくりと子ども達の育成を見守って活動しているのです。
私の地域の巡回パトロールに参加しました。
一緒に参加された方は、小学校の先生、自治会、民生委員、児童相談員、子ども会、
PTA,青少年育成部などさまざまな立場の方が、集まっていただきました。
近くのスーパーの次店長から子ども達の様子や若者達の現状など幅ひろくお話を伺いました。
この地域では、数年前に比べて万引きも減ったとのことでした。またスーパーでは、
アルバイトしている若者や、採用した社員の中には平成生まれになっています。
今までの価値観ではなかなか通用しないとのことでした。
昼間の巡回でしたが、小学生や中学生が外で遊んでいる姿は見ませんでした。
公園で小学校高学年らしき男の子二人が話しているのを見かけただけでした。
みんな何をしているのだろう。ゲームでしょうか。習い事や塾通いでしょうか。
子ども達のコミュニケーション不足がささやかれている現状はこんなところからも
理解できるような気がします。みんなで遊ぶ。友達と語らう。けんかする。
みんなでいっしょに感激する。そして自然と社会をみんなで体感できることは
少なくなってしまったような気がしました。
私は春休み期間、子ども達の通う小学校の教室を借りて学童保育をしている
団体の指導員をしています。子ども達は小学4年生から6年生です。
今流行っているのは紙飛行機です。体育館を借りて競争しています。
折り方、重心の位置、羽の大きさ、紙質など工夫して少しでも遠くへ飛ばそうと
子ども達は必死に研究しています。感動と歓喜の声が聞こえます。
私は子ども達は工夫して遊ぶ楽しみを忘れてはいないと思います。
ただ周りの環境がずいぶん変わったために、できないのだろうと思いました。
公園で子供達の笑い声があたりまえだったのはずいぶん昔のように思われます。
春 長崎M氏