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2007年07月 アーカイブ

2007年07月20日

聞こえないから情報を伝えてあげたい

しあわせの輪(取材レポート)

春日要約筆記の会「でんでんむし」

 講演会などで前面スクリーンに話の要約を文字で表すOHPを見たことがありませんか。
サングラスをかけて、数人で交代しながら書きます。会話は1分間に300字程度です。
それを聞きながら1分間に60字程度の早さで要約しながら書き綴るのです。

 また会員達自身で製作したホワイトボードの小さめノートサイズを使って、
学校や病院等さまざまな場所で個人的なお手伝いをします。
それをノートテイクといいます。

 ユニバーサル的考えで言えばあたりまえのこと・・・誰もが情報を同じように
受けて共有できる社会を実践的に行うための一つの方法だと思います。
このような要約筆記のボランティア活動をされておられる団体が
春日要約筆記の会「でんでんむし」です。

 聴覚障害者で手話が出来る人は15%だそうです。
なぜなら聴覚障害者は、高齢や事故のために中途で難聴になる方が多く、
その人達にとって手話でコミュニケーションを取り合うことはとても難しいことなのです。

 私は手話を学べば、聴覚障害者の方とのコミュニケーションは大丈夫だと、
自分自身に間違った認識があったことに気づきました。
「聞こえないから情報を伝えてあげたい」その思いが要約筆記の
活動の原動力です。相手に解る言葉を選んで要約しなければ意味を持ちません。

 「筆記要約とは情報保障活動であり、コミュニケーション支援活動なのです。」
と語られた会長の高久保 瑞子さん。これからの活動について聞いてみたところ、
「会員確保と専門性ボランティアとして技術向上に努めたい」とのことでした。

 そして「自分を必要とされるところで自分ができることをしたい」という言葉に、
私は会員の皆さんの温かさと強さを感じ、ボランティアの意義を改めて思い返すことが
できました。ありがとうございました。

IMG_1139.JPG

夏         長崎M氏

2007年07月27日

出会いは夢のはじまり

広報紙の取材で、「学園&地域交流ネットワーク」という団体と
出会いました。
学生の多い折尾地区のまちづくりを支援する市民団体ですが、
その活動内容はびっくりするほど多彩です。

折尾駅前のオリオンプラザ1階にある「ゆめ広場」は、誰でも
自由に使える交流広場。
休憩やおしゃべりに使ったり、勉強会やイベントの情報を入手
したり・・・。取材当日も、高校生、お年寄りなどいろんな人が
入れかわり立ちかわり訪れていました。

「出会いは夢の始まり。何と出会うか、誰と出会うかで人生は
変わる。ここは、出会って始まる場にしてほしい。」と事務局長の
服部さんは言います。

「学園&地域交流ネットワーク」が目指す“まちづくり”は、
人と人が声をかけあえる、信頼しあえる“心のバリアフリー”が
根づいたまちづくり。だから、人が出会い交流するための“仕掛け”を
します。

その手段が、勉強会やイベントだったり、人が集まれる「ゆめ広場」
だったりするのです。

学生の中には留学生も多くいるため、国際交流も積極的に行って
います。
「学生達に、かっこいい大人を会わせたい」という思いから、発展
途上国で活動している精神科医が行っている「地球のステージ」という、
映像と音楽と歌のステージの開催の企画もしました。

地域密着情報から、国際交流や地球をテーマにしたイベントまで
「何でもできる」のは「何でもやる」チャレンジ精神があればこそ。
そのために、メンバーは常に学び新しい情報に触れる努力を続けて
います。

「個人の成長と発展が、組織を成長させ発展させる」
企業もボランティア団体も、目的を持って人が集まっている団体が
うまくいくための成功ポイントは同じだなぁと思いました。

2007年07月31日

特派員ライターに復帰します

DSCF1334rrr.jpg

特派員ライターに復帰することになりました。

ブログも合わせて書いていきます。
字数の関係等で「しあわせの輪」に書ききれなかったことや
取材こぼれ話などブログに書いていこうと思います。

明日は研修会で楽しみです。
みなさん、どうぞよろしくお願いします。

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