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2007年04月 アーカイブ

2007年04月04日

遊びの学校

近所の市民センターの事業です。

4校区約200人が参加し、ボランティアスタッフは約60人にも
のぼる大事業。

毎月一度ですが、季節の行事や地域のお祭りなどに参加したり、
子ども向けに「遊びの企画」をしていきます。

「最近の子どもは遊ばない」というのが子を持つ親としての実感です。
何しろ学校の下校時間が遅く、また防犯やお稽古に行くなど。
子どもが外で遊ぶのを見かけない。長期の休みでも、何故か
外に子どもはいない。

その結果、結婚や就職での人間関係にひびいてくる大人も多いのでは
ないかと分析しています。

幼少時代の遊びは子どもにとってとても重要で、人間関係や
想像力を自然に学んでいきます。

市民センターの取り組みはとても画期的。
ですが、地域の力があってのこと。
高齢者の方々がよびかけあってボランティアをしていただけるからこそ
成り立っています。

企画会議から始まり、段取りや準備はボランティアの方々がしてくれます。
そうめん流しや川遊び、七夕、秋祭り、植えた芋の収穫や焼き芋作りなどが
あって、毎回最後には反省会。そして3月には子ども達の発表会。

去年は全国市民センターに表彰されました。

このような取り組みを続けようと、新たな取り組みを町おこしで
始めているグループも沢山あるようです。

私も現在、北九州市町づくり推進課が募集しているステップアップ事業で
子どもの遊びと町づくりを兼ねた企画を提案中。

通れば町づくり活動の市民団体「中銀女将の会」などに協力を
お願いに行きます。できたら、毎年の事業にしたいと思ってます。

受理されたら活動報告します。


 

2007年04月22日

それでも

この春から次女(4歳)が、キリスト教の幼稚園に通い始めました。
毎日送り迎えをし、教会とイエス・マリア像を見ているせいか、
ふと「マザー・テレサ」の言葉を思い出しました。

ここ数年、転居や子どもの誕生などで、環境が大きく変わり、
価値観が違う人や、気のあわない人とも付き合う機会が増えました。
学ぶことも多いのですが、人間関係って難しいな~と、不惑を
目の前にして痛感しています。

善意で言ったこと、誠意で行ったことでも、誤解をされたり、
中傷されたり・・・。まともにダメージを受けて傷つく自分が、
情けなくもあります。
そんな時、いつも思い出す言葉です。

「それでも」
人々は、理性を失い、非論理的で自己中心的です・
 それでも彼らを愛しなさい。
もし、いいことをすれば、人々は自分勝手だとか、何か隠された動機があるはずだと非難します。
 それでも、いい行いをしなさい。
もし、あなたが成功すれば、不実な友と、ほんとうの敵を得てしまうことでしょう。
 それでも、成功しなさい。
あなたがした、いい行いは、明日には忘れられます。
 それでも、いい行いをしなさい。
誠実さと親しみやすさは、あなたを容易に傷つけます。
 それでも、誠実で親しみやすくありなさい。
<続く>

マザー・テレサ語録はたくさんありますが、知人から紹介され、
タイミングよく私の心に響いた言葉でした。

いいと思ったことはすればいい。文句を言う人は、
やってもやらなくても言う。
私は自分のありたい姿に忠実なことが大切なんだと解釈し、
少し吹っ切れました。

本来は神に対して忠実であれ、ということだと思うのですが・・・。

ご存知の方も多いと思いましたが、ボランティア活動をされている
皆さんに是非お知らせしたくて、投稿しました。

2007年04月27日

ニート(ひきこもり)の青少年に社会復帰支援

雑餉隈駅に近い商店街の中、ビルの2階に“ひまわりの会”があります。

無料パソコン講座が行われて、高齢者の方々が一生懸命画面と向かい合って
勉強しておられました。

その高齢者ひとりひとりに若者が付いて、ゆっくりと指導していました。
その講座の先生も若く、大きな声で丁寧に説明していました。
高齢者の方にしてみれば孫ぐらいの青年に手取足取り教えていただき
和やかな雰囲気の講座でした。

この代表の村上さんのお話によるとこの青年達は以前ひきこもりだったそうです。
人との接触を断絶した青年達をここまで導いた村上さん夫妻に今までの成り立ちと
“ひまわりの会”の役割を取材させていただきました。

“ひまわりの会”はひきこもりの青少年が社会復帰できるように支援を行い、
会員の負担を軽くし、会員の問題解決することを目的とし、地域福祉活動を通じて
様々な人との出会いを大切に考えて発足しました。

村上さんは青少年との面会では、ドアを開けてくれるまで根気よく説得を繰り返し、
共有できるものを見つけ出します。社会との繋がりを拒否した若者に居場所を提供して
彼らと共に行動し、同じ目線で見て、共に汗をかき、同じ喜びを感じ合う。
そのエネルギーに私は驚きました。

パソコン講座以外にも、自分達で育てた野菜を持参してホームレスの人達への
炊き出しの手伝いや、老人ホームの慰問など活動を広げており、青少年達が
ボランティア活動から得られる労働と喜びを感じられるよう頑張っているのです。

 村上さんが思いを込めて「あらゆることを彼らに提供して、あらゆることで人と接触して、
彼らにいろんなことを学んでほしい」と話された言葉が印象的でした。

誰でもなりうる“ひきこもり”。このような状態になった人に身体ごとぶつかっておられる村上さん。
ご主人を心より尊敬して、どんな時も笑顔で乗り切って来られただろう奥様。
お二人の思いはきっと青少年達に通じ、社会へと飛び立つだろうと私は強く感じました。
 

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バラ         長崎M氏

2007年04月30日

子育て応援団

宇美町子育てネットワーク・う~みん代表の川上さんをご存知の方、
いらっっしゃいますか?

「しあわせの輪」のここに人ありのコーナーでも紹介された、
笑顔の素敵な女性です。

先月、私が住んでいる市の市民活動講座の講師として見えたので、
川上さんに一目会いたくて参加しました。

子育てネットワークう~みんは、宇美町の子育て支援グループや
育児サークルなどの団体や個人で構成されています。
イベントや講座など様々な活動が行われています。

さらに素敵な施設が、宇美町の子育て支援センター {ゆうゆう} です。
 {ゆうゆう} は民家を改築して作られた施設ですが、
施設の計画段階から川上さん達、ネットワークの要望がしっかりと取り入れられた、
親子にとってとても居心地のいい空間です。

川上さんは九州からは遠い石川県の出身の方で、8年前にご主人の転勤で
宇美町へ来ました。3人のお子さんの子育てを通じて、自分達ができる支援として
サポートグループの活動を展開されています。

ちょうど行政からも望まれていた支援策であったことからも、行政と住民の協働、
というよい環境で施設作りへと進んできましたが、やはり、川上さんの人柄が
大きな力だったんだな、と感じました。

女性カレッジ 編集ボランティアへ一歩

DSCF1184rr.jpg

藤の花がきれいな季節になりました。

前回に続いて「私のボランティア活動を始めるまで」を書きます。

平成7年度に福岡市で当時の女性協会と福岡市教育委員会の主催で
女性カレッジが始まりました。

これは地域でボランティ活動をする人材の育成を目的としていました。
翌年から男性も参加できるようにまなびボランティアカレッジ
名前を変えて続きました。

コースは広報誌・イベント企画・リーダーシップ心に触れる家庭教育
カウンセリング
がありました。
私は平成7年度の女性カレッジの心に触れる
家庭教育カウンセリングコース
を受講しました。

社会はちょうどボランティア活動に向けて関心が高まっている頃で、
学校では不登校やいじめなどが問題となっていました。

私は、友達の子どもなど身近なところで不登校に次々となり
心に触れる家庭教育カウンセリングコース
強く関心を覚え、受講しました。このコースは残念ながら1年で
なくなりましたが、翌年からは新しく子育て応援コースも始まりました。

心に触れる家庭教育カウンセリングは、
大学の学生相談や精神科のカウンセラーの先生方の講義を中心に
ワークショップも取り入れて学びました。

一緒に学んだメンバーの中には、その後、研修を受けて「いのちの
電話相談員」や、専門学校でカウンセリングを学び資格を取得し
女性関係の相談員になられた方々もいます。

文章を書くことが好きな私は、コースの枠を越えて広報誌コースの
メンバーから誘われて、一緒に福岡市の筥松公民館の「公民館50周年誌」の
編集のお手伝いをしました。その地域の歴史に触れることができてとても貴重な
体験をしました。

また写真では、福岡市の鳥の「ゆりかもめ」の写真を撮りに、今、人工島が
できている埋立地の堤防付近で、パンを投げて撮影したのは楽しい思い出です。
飛んでいるゆりかもめの撮影にはなかなか苦労しました。

出来上がった50周年誌を手にし、自分の撮影したたくさんのゆりかもめが
飛んでいる様子が表紙(裏)に載っているのを見て、嬉しい気持ちで
いっぱいになりました。
私はこうして編集ボランティアの道を一歩踏み出しました。

カウンセリングコースで学んだことを大切に、こどもが不登校になっている
友達の悩みを聞くことしかできませんが、気持ちに寄り添っていきたいと
思って今日まできました。

出会いがあり、当時の女性カレッジを学んだメンバーとは今も交流が続いています。

子育て応援コースからは、「子育てサークル」を公民館で
開く方たちが生まれました。

その後、財団の「しあわせの輪」の編集ボランティアに応募しました。
取材や編集会議は楽しく、私にぴったりのボランティアです。
取材や、同じ編集ボランティアのメンバーの方々と知り合い、みなさんに
会う楽しみもありました。

私は、ボランティアは、活動する楽しみに加えて、みなさんに会える楽しみ、
この二つがあると長く続いていくと思っています。

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