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2007年02月 アーカイブ

2007年02月01日

「子育て応援企業拡大推進大会」に参加して

子育て応援企業登録が500社突破。
福岡県が全国に先駆けての取り組みです。現在561社だそうです。

会場にはスーツ姿の会社員らしき方々の姿が多く、若い男性もいらっしゃいました。

マスコミもかなりきていて 私がニュースで映っていたそうです。
さて、両立支援の話がありました。両立支援というのは、男性にも産休・育児休暇を
取ってもらうなど、従来型の価値観やライフスタイルの見直しもすすめそうです。

福岡県の結婚しない女性 全国3位の事情もあるのか?このままでは少子化が進む。
また団塊世代大量退職に伴い、労働人口減少と色々な問題に対応策をねらないと
いけないと思います。

仕事をしながら育児をしている女性の工夫などの話もあり、育児をしながらの子育ては
仕事でも常に効率をあげるようです。そうですよね?
3倍の仕事をこなさないといけませんもの。

私も独身時代はのんびりやでしたが、今では食事時間とかとても早くなりましたもの。
仕事や家事など、手を抜くことや大切なとこのめりはりをつけるようになりました。

それを男性がどれだけできるか?妻の手腕にもよるでしょうか?  
女性が妊娠するかどうかは、「第一子は企業の対策で、第二子は家族の協力。
第三子は経済力。」だそうです。納得です。

ボランティアに関心を持つ私のきっかけ

今日から如月です。mame.gifoni2.gif


一年で一番寒い2月ですね。記録的な暖冬と言われた今年の冬ですが、
さすがに今日は冷え込んでいます。しんしんと・・

アメリカ在住の友達からメールが届きました。なんと-15度と。
暖炉の周りから離れられないと。

太宰府天満宮のご神木の飛梅は五厘咲きだそうです。
志摩地方ではつくしのニュースが届きました。春はもうすぐですね。

私が「ボランティア活動」に関心を持ったのはもう20年も前で、
まだ「ボランティア」という言葉も世間になじんでいない頃でした。
友達が身近に活動していました。ごく自然に一人暮らしの
高齢者のお買い物や病院に車を運転して付き添いお世話をしていました。

彼女はその後「いのちの電話相談員」となりました。
彼女はキリスト教プロテスタントの大学でボランティア精神を身につけたそうです。
自然に今、自分のできることを自分の居場所(地域)でする姿に心惹かれたのを
よく覚えています。
そんな友達を身近で見ていて、私も何か人の役に立ちたいなと思うようになりました。
しかし、その頃の私は子どもがまだ小さく育児や家庭内のことで精一杯でした。

続く・・・

2007年02月06日

ボランティアが活躍する九州国立博物館

先日、九州国立博物館で開催の「若沖と江戸絵画」を鑑賞して来ました。
その日は、江戸絵画に魅了され、コレクションをしておられる、アメリカの
ジョー・プライス氏の講演もあり、かなりの人出でした。

日本人でありながら、江戸絵画はほとんど見た事がなく、コレクションの
絵画を見て、こんなに素晴らしい画家が江戸時代におられたのだと
感激しました。

江戸絵画の中でも、プライス氏は近年注目され始めた「伊藤若冲」の絵画を
特に蒐集されています。
他に、円山応挙、長沢芦雪をはじめ、個性的な画家の作品が数多く展示され、
時間を忘れ、江戸絵画に魅了されました。

九州国立博物館には、展示場等、ボランティアの方々がたくさん活躍して
おられます。

太宰府市は、もともと観光地でもある事から、各所でボランティアの
方々をよく見かけます。訪れた人が、何の説明も受けずに観光するより、
史実やエピソードを聞けば、尚一層楽しめると思います。
ボランティアの方々は、個人的にも生きがいを感じておられ、
みなさん活き活きとしておられます。

ボランティアの育つ観光地、これからは観光地だけでなく、各市町村で
ボランティアが育ち、いろんな名所を紹介し、盛り上げる役目をする人が
増えて欲しいと思いました。

DSCF1750.JPG
九州国立博物館の外観

2007年02月11日

ボランティア活動をするまで

先日のバレンタインデーで、
チョコッとチョコケーキを焼きました。

DSCF1217r4.jpg

私がボランティア活動に踏み出すまでを書きます。前回の続きです。

前回は私がボランティア活動に関心を持ったきっかけを書きました。
親しい友人が気軽にボランティアをするのを身近に見て、ボランティアに
関心を持ちました。約20年前のことです。

その当時、私はまだ子どもが小さく育児の真っ只中で、実際にボラン
ティアのグループに属し活動する余裕がありませんでした。

そんな中でボランティア活動に関心を持ち、自分の今、居る場所で
自分にできることをしようと思いました。ボランティアをしているという
感覚ではなくて、言葉にすればボランティア精神でということかもしれ
ません。

新聞などで、開発途上国で大きな災害が起こり、古着の募集を知った
ときには、古着に新しい子ども服や靴を添えてその国までの送料を負担
して援助団体に送りました。
これは私には負担に感じることもなくできました。

その後、子どもが小学校へ入学すると時間も余裕ができるようになり、
市の広報紙などで行政の「ボランティア講座」を知り受講しました。

その講座は5回程度で手話通訳や高齢者の方々の集う場のお世話など
実践されている活動についての話やカウンセリングのロールプレイもあり
ました。ボランティアにもいろいろな活動内容があることを知りました。

カウンセリングの回では「カウンセリングマインドを持って相手の話を聞く」が
心に強く残りました。また、「人間関係は2匹のハリネズミの関係で近寄り
すぎると相手のハリに傷つき、また自分のハリで相手を傷つける、ほどよい
距離が大切」という話がありました。

ワークショップ形式で講座を受講したので、講師の話を一方的に聞くばかり
ではなく、グループ内で話し合い、ロールプレイをしてお互いの気持ちの
気づき合いを学びました。

講座終了後、フォローアップ講座の形で、これからボランティ活動グループを
立ち上げていこうと、修了生は月に4回程度、集まりましたが、結果としては
その修了生でグループを作り新しく活動するにはいたりませんでした。

具体的な活動としては形にはなりませんでしたが、私はそのときに学んだ
カウンセリングマインドを大切にしていこうと思い、その後の人間関係に
役立ったと思います。

2007年02月25日

ピープルファースト

「しあわせの輪」で、『直方市知的「障害」者青年学級を支える会』
取材をしました。

特派員ライター3年目を迎え、いろいろなボランティア団体や活動を
されている方たちのお話を聞いてきましたが、知的障害者の支援
団体は始めての分野でした。

養護学校卒業後、家にこもりがちな障害者青年の休日の余暇活動を、
自分たちで話し合い、企画
しています。

ゆっくりと時間をかけて意見をまとめていく過程を通じて、話し合いに
進歩と成長が見られるそうです。
話し合いのできない大人も多いのに、素晴らしいことだなあと思いました。

養護学校の卒業生が入会し、先生が支援活動をしているため、継続の
仕組みがしっかりしており、100人を超える会員さんがいます。その一方で、
家族以外の支援者が足りないという悩みをかかえていました。

影で活動を支える家族の力は大きいのですが、障害者青年が外の人と
過ごすことを大切にしているため、実際の話し合いや余暇活動にどうしても
支援者が必要になります。

やはり、知的障害者と接することに対する壁もあるのではないか。接して
もらえば理解されるのですが・・・とのお話がありました。

私の周りでは、従兄弟の子どもが軽度の知的障害で養護学校に通って
います。毎年夏休みにうちの子供たちと一緒に遊んでいますが、なかなか
面白いお兄ちゃんです。

学生時代に友人に頼まれて、車椅子の知的障害者の付き添いでディズニー
ランドに行ったことも楽しい経験でした。できないことは手伝う必要がある
けれど、「一緒に楽しむ」ことが一番なんだな、と記憶に残っています。
自閉症の子どもがいる友人もいます。
ちょっと個性は強いけど、みんな同じ人間だな~といつも感じます。

直方の活動が広く認知されて、理解と支援が深まるとよいのに・・・と思い
ましたので、ブログに書かせていただきました。

*タイトル「ピープルファースト」は、「障害者である前に、まず人間である」
という意味の全国的な活動です。直方市青年学級の方は、毎年全国各地で
開かれる大会に参加されています。


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