大野城市子育て応援団推進事業でチャイルドワーカー実践養成講座で、
古賀市高齢者いきがいづくり支援センター「えんがわくらぶ」代表 山川 千寿さんの
お話を聞く機会をいただきました。
古賀東小学校にある旧用務員宿舎を改装して、広義の介護予防施設として
開設された「えんがわくらぶ」は、平成13年4月に開設されました。
山川さんたちは、学校の中にある施設なので子どもとの交流を計画すれば、
さらに元気になると考えたのです。校長先生にお話して、「給食交流」を
させてもうことから始まりました。
小学校では、授業のなかで交流の場ができました。「野菜づくり交流」
「花づくり交流」「昔遊び交流」「昔の道具づくり交流」などです。
また、「戦争体験談」「昔の生活談」などの講話もしているそうです。
パソコンや園芸福祉教室、高齢社会関連講座などの高齢者向けの
プログラムが中心だった「えんがわくらぶ」は、次第に子育て支援や、
学校教育の場にも活躍の輪を広げていきました。
高齢者は、「知恵」と「技」を持った人材の宝庫です。その交流は、
暖かみのある人とのつながりを復活させ「じいじとばあばの子育て力」が、
じわじわと地域社会を変えつつあるように思われます。
そして子どもたちは、祖父母世代と交流することで、優しくなっていきます。
そして思いやりをもった子どもに成長していきます。
おわりに山川さんは、「何歳になっても「えんがわくらぶ」で学んでいる姿を見せることで、
子どもにとっても学びの大切さを知ることになります。そんな生き方をしている高齢者の姿から、
自分がいかに生きるべきかを学ぶことも大切なことです。」と力強く話されました。
ひとりごと
私が洗濯物を干していると娘に言われました。
「ばあちゃんはアイロンかけたみたいになるからってパンパン叩いているよ。」
確かに叩かなくても洗濯物の端をピシッと引っ張るだけでも、後のたたみ具合が違います。
親が雑にしてても祖母の姿を見ててくれて助かっているのですね。

つばき 長崎M氏