
今年度の九州大学公開講座に参加しました。
10月7日~12月16日の8回の講座でした。
テーマは「地域福祉と2007年問題」です。
1、2007年問題とは
これまでわが国の経済成長を支えてきた団塊世代が退職を迎える
ことによって社会・経済にさまざまな影響を与えることが予想される。
大量の労働者が退職することによる労働力の量的不足や製造業など
技術系労働者が持つ技術の移転の必要性が増すこと等を指す。
2、団塊世代とは
戦後の第一次ベビーブーム(1947~49年)生まれに誕生した世代。
(1、2、とも九州地域産業活性化センターの資料より)
このべビーブーマーの世代が定年退職をむかえ、仕事を離れ家庭に戻り、
地域の中で生きていくことについて学びました。
私の夫はベビーブーマー世代よりもう少し後ですが、身近な問題として
受講しました。
参加者の多くはテーマからも、50代後半~60代の男性と見受けられましたが、
若い方や女性の参加も目立ちました。
会場は大勢の受講生の熱気に包まれて、質問も毎回、活発にあり、受講生の
積極的な生き生きとした印象を受けました。
私は、4回の講師「足立清史」先生の「人は所属する場所があって、その中で
小さなことでもいいから役割があって、それを認められることが大切」という言葉が
とても心に残っています。